16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2012-09-12 09月12日-04号

県では2007年4月からやまがた緑環境税を導入し、荒廃した森林整備が進められているほか、県民参加による森づくり活動が強力に推進されています。また、間伐事業も並行して進んでいます。どうすれば間伐材地域集落や個々の暮らしに役立てられるのか、役立てられる、そのことこそが中山間の活性化につながることだと確信をします。 1番目の林業専用道森林作業道整備状況であります。

酒田市議会 2010-12-15 12月15日-06号

さらに、緑環境税活用事業では、荒廃森林整備等のハード的な活用のほかに、県民参加森づくり活動助成ということで、ソフト的な活用事業にも力を入れていこうとしています。 そのように、多くの住民がかかわっていける森づくりが多くの地域にあることが望ましいのですが、平成21年度の実績では、県では85団体に助成され、そのうち庄内20団体中、酒田市関係団体は5団体だけのようです。

山形市議会 2007-10-15 平成19年産業文教委員会(10月15日 産業文教分科会・決算)

この税では荒廃した人工森林の手入れや里山の管理といった森林整備,またはNPOなどとともに行う県民参加森づくり,さらにPR活動などを行うが,全体予算の7割が森林整備に充てられる。本市に対しては,荒廃森林整備に1,100万円,子供たち活動木材活用といったPRへの交付金として510万円,公募事業への補助として,市内の10団体対象とした380万円など,約2,700万円が入っている。

鶴岡市議会 2007-09-12 09月12日-04号

具体的な事業といたしましては、1つに放置されて荒廃が進んでいる森林を県が主体となって直接的に整備する事業2つ市町村NPOなどが中心となりまして取り組む県民参加森づくり事業2つが大きな柱となっております。  先ほど、議員からは、本制度についての周知が不足しているのではないかとの御指摘がございました。

天童市議会 2007-06-12 06月12日-03号

1つは、荒廃が進んでいる森林整備2つには地域団体への県が直接支援しており、市町村への交付金事業により県民参加による森づくり3つには森づくりへの理解を深めるためのイベント開催PR活動とやまがた緑県民会議を設置しての効果検証であります。 本市では、緑環境交付金を受けまして、平成19年度は3つ事業を計画しております。1つには、天童市緑環境フェアです。

山形市議会 2007-03-13 平成19年予算委員会( 3月13日)

もう一つ県民参加森づくりなどを行うソフト事業で,その予算のうち約8,000万円が各市町村への交付金に充てられており,本市には370万円が入る,との答弁がありました。  委員から,米を原料としたバイオエタノールについて,市の重点政策として取り組んではどうか,との質疑があり,当局から,食用米の価格に対してエタノール用の米は非常に安く,実験ではできても産業レベルへのハードルは非常に高い。

山形市議会 2007-03-07 平成19年産業文教委員会( 3月 7日 産業文教分科会・予算)

もう一つ県民参加森づくりなどを行うソフト事業で,その予算のうち約8,000万円が各市町村への交付金に充てられており,本市には370万円が入る。市内森林では県が直接実施する部分もあり,森林所有者市町村と一緒になって進めていくとの説明を受けている。 ○委員   緑環境税については県議会でも賛否両論あった。パンフレットもわかりずらく,補助の要綱もこれからという状況である。

山形市議会 2004-12-08 平成16年12月定例会(第3号12月 8日)

県民森林への認識は,木材生産の場としての森林育成山村振興のほか,資源循環型地域社会の形成とともに,森林浴など健康増進ストレス解消を図る精神的いやしの場としての役割など期待が高まり,「森林セラピー」いわゆる森林療法が注目される中で,県民参加森林づくり運動が活発化してきております。

鶴岡市議会 2003-09-09 09月09日-03号

ともあれ県民参加振興計画を樹立したいと、こういうことでございましたので、どうぞその御意向もお酌み願いまして、ホームページ等のアクセスをよろしくお願いしたいと、こう思います。  それから、習熟度学習につきまして教育長はどう思うかと、こういうことでございましたんですが、いわゆる今県の基本方針的な中では、さんさんプランということで小学校の方に少人数学級が施行されております。

山形市議会 2000-09-07 平成12年 9月定例会(第3号 9月 7日)

県においても,来年4月より成果重視行政を目指す「評価」,自己決定自己責任行政を目指す「分権」,県民参加型の行政を目指す「参加」の三つを基本理念に据え,新しい行財政システムの構築に取り組み,総合出先機関の設置を行い,県内を4ブロック化し,地域振興拠点づくりをしようとしております。  

山形市議会 1996-12-06 平成 8年12月定例会(第3号12月 6日)

県の「新総合計画,ゆとり都山形」の最上川シンボルライン構想県民参加による地域づくりシンボルとして最上川を舞台に美しい河川親水空間づくりを進めるとしております。  私は本市広域中核都市実現に向けた記念事業の核と位置付け,最上川三大河岸の一つとして舟運が盛んに行われた山形の表玄関であった舟町に船着場白壁塗り荷倉群等を復元した親水空間整備してはどうかと思います。

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