和歌山市議会 2015-12-03 12月03日-06号
そういった御功績から考えても、陸奥宗光先生の銅像は、本市役所の敷地内の玄関庁舎前や観光和歌山の玄関口等に移動設置されるのがふさわしいのではないかと思います。 現在、岡公園には、かつての路面電車321型が昭和46年に展示され、SLのC57119くまのが昭和48年に展示されております。
そういった御功績から考えても、陸奥宗光先生の銅像は、本市役所の敷地内の玄関庁舎前や観光和歌山の玄関口等に移動設置されるのがふさわしいのではないかと思います。 現在、岡公園には、かつての路面電車321型が昭和46年に展示され、SLのC57119くまのが昭和48年に展示されております。
そして、6つの項目の中で、観光和歌山というのもあります、元気なまち・観光和歌山。私、和大に観光学部がせっかくできて、そして観光に取り組んでくれても、和歌山市内にその受け皿が僕はないような気がします。だから、何か目玉をこしらえて、これと相提携してやっていけば、この和大の観光学部が生きてくると思うんです。
今後いろいろな機会を通じまして、市民の皆さんに訴えて盛り上げていただく中から観光和歌山を創造していきたいと決意しております。 次に、ブランド化についての御質問でございました。 食は観光の魅力を大きく左右する重要な役割を担っていると思っております。
強力に、県市共同で、温泉とすばらしい景観、そして歴史とロマン、また豊富な海の幸を目玉に、観光和歌山をPRすべきだと思いますが、いかがでしょうか。 次に、我が国の深刻な課題であり、法制化に伴う施策として、少子高齢化対策、またこれも男女共同参画社会基本法によるものと思われますが、本市、男女共生推進行動計画が新規事業としても取り上げられておりますが、教育とも関連しながらお伺いしたいと思います。
そういう点で水軒川というのは大きな観光和歌山としてのインパクトを持ってると思いますので、これはまあ長期にわたると思いますけれども、ぜひ私も在任中、市長の在任中と重なる点があればうれしいんですけども、御一緒に進めていっていただきたいなと思うんです。これは要望しておきます。先輩議員もおられますので……。
次に、本市、観光和歌山の拠点づくり等について質問させていただきます。 本市観光の中核をなす和歌山城の整備計画が平成5年度と6年度の2カ年で進められてきましたが、昨年はテレビ放映されました大河ドラマ「八代将軍吉宗」の人気がブームとなり、全国から観光バスやマイカーでのお客様が連日のごとくおいでになり、名実ともに和歌山城のすばらしさを実感され、文化観光都市和歌山のアピールがなされたわけでございます。
日本の歴史と文化を継承する上においても、また、将来にわたる観光和歌山の大きな核として、城内を歴史的環境を復元するゾーン、市民のコミュニティゾーン、自然保全ゾーンの3つのゾーンに分け、整備基本方針を定め、さらに短期、中期、長期に区切り、整備計画書に基づき計画的に整備を進めてまいりたいと考えております。
いよいよ本年は、世界リゾート博を機会に、さらに活用いたしまして、観光和歌山を広く知っていただくための最大のチャンスと考えてございます。そのために、従来の宣伝活動をより強化するとともに、近畿都市観光連絡協議会、南海道観光連絡協議会、全日本都市観光連盟など、観光関連組織を通じまして積極的な活動をいたしてまいりたいと考えております。
マリーナは高級リゾート地としても機能を果たすことになり、観光和歌山として売り出す絶好のチャンスでもあろうかと思います。市長の施政方針概要にも書かれてありますように、「世界リゾート博は、単なる博覧会の成功だけでなく、本市の自然、歴史、文化、産業等を広く国内外にアピールする絶好の機会である」というふうにうたわれております。もちろん、当然この中に観光も入るものと判断をされるわけでございます。
次に、観光行政にも関連して、委員から、平成6年の関空開港に伴い、内外を問わず相当な観光客も見込まれると思慮するが、観光和歌山をよりアピールするには、やはり自然を強調した広域観光圏づくりが最大の課題である。
この世界リゾート博をインパクトに、観光和歌山市をアピールする絶好の機会と考え、リゾート博のプレイベントとして位置づけいたしまして、紀州の生んだ8代将軍徳川吉宗公にスポットを当て、吉宗まつりを和歌山城内で開催する計画を進めております。
この一大イベントを大いに宣伝し、観光客の誘致を図ることが、観光和歌山市復活の大きな手がかりになると同時に、観光客の誘致拡大を図る絶好の機会であると考えているところでございます。
また、開催中は、市内において本市の歴史、文化を紹介していくための大規模なイベントの実施について計画していくなど、観光和歌山市を大いにPRしたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(和田秀教君) 井上土木部長。 〔土木部長井上隆勝君登壇〕 ◎土木部長(井上隆勝君) 4番角田議員の再質問にお答えいたします。
常に観光和歌山、国際都市和歌山と言われますが、いずれも文化の魅力といいますか、和歌山特有の独自の長所、魅力というものを打ち出すべきであり、例えば国際化とは欧米化ではなく、また文化とは文明ではなく、市長も常々言われておりますように木の国、ロマンあふれる和歌山の魅力を最大限に引き出す、引き伸ばすことが大切ではないでしょうか。