高野町議会 2022-09-01 令和 4年第3回定例会 (第1号 9月 1日)
金剛峯寺や高野山大学において各セッションが行われて、科学や芸術、デザイン、宗教など多様な分野の専門家が持続可能なよりよい社会の実現に向けた議論を繰り広げていただきました。また、黎明館で開催された東京フィルハーモニー、事前には小学校体育館で管内児童生徒にも見ていただいたんですが、コンサートが行われました。
金剛峯寺や高野山大学において各セッションが行われて、科学や芸術、デザイン、宗教など多様な分野の専門家が持続可能なよりよい社会の実現に向けた議論を繰り広げていただきました。また、黎明館で開催された東京フィルハーモニー、事前には小学校体育館で管内児童生徒にも見ていただいたんですが、コンサートが行われました。
本当に、何回も言って申し訳ないんですけれども、文化と芸術のまちというのは、新宮市しか言えないことなんで、お隣の那智勝浦町も歴史はあって観光のまちですけれども、文化人を輩出しているのは、この近隣町村では、新宮市しか私はないと思っております。
芸術をめでる、音楽を聴いたり、舞踊を見たり、太鼓をたたくのを聴いたり、ミュージカルを見たり、そういう心にとっての豊かな、メンタルがよくなるようなことを聴きに行きたいし、見に行きたいけれどもバスがないのでなかなか行けない。今申し上げましたように、多くの市民の方が諦めたり、不安がったり我慢したりして暮らしていかれているのが現状でございます。 今は、この登録車数を見ますと踏ん張っています。まだ少ない。
だから、新宮市は文化と芸術のまちなんですよ。この芸術文化のゾーンを、教育長、早くつくっていただきたいと思うんで、それだけお願いします。 ◎教育長(速水盛康君) 佐藤春夫記念館が移転することによりまして、今御指摘いただきましたように、その地域の文化力が非常に高まる、そういうような期待もしております。
2目文化振興費の説明欄5熊野大学補助金については、1990年に名誉市民で芥川賞作家の中上健次氏が開講した熊野大学が開催する没後30年セミナーに対して補助するもので、説明欄6の熊野芸術文化セミナー開催は、軽井沢ルヴァン美術館と連携し、西村伊作の生き方を探求したセミナーと絵画作品展を開催するものであります。 222ページをお願いします。
市民文化の振興につきましては、新宮市展、市民音楽祭、伝統芸能大会、熊野芸術文化セミナーなどの開催を通じ、文化芸術に対する市民意識の高揚を図ります。 丹鶴ホールにつきましては、熊野文化の活動拠点となるよう、オープニングイヤー後期となるイベントをしっかり開催していきます。また、貸館事業につきましては、開館以降いただいている様々な御意見を基に適宜運用面の改善を行い、利便性の向上を図ります。
要するに、「画竜点睛を欠く」という言葉がありますが、芸術家が精魂込めて竜の絵を描いても、最後に竜の目に黒い点をつけなければ完成したとは言えないし、作品がつまらないものになってしまうという教えであるように、私は、印鑑を捺印する行為自体が、すなわち竜の絵を描いて、最後にその目に1点を描き入れてこそ完成したということと同じであると思っております。
東京大学と言えば日本の最高学府の一つで、まして文化部にも文学部出身のいろんな芸術家とか文学者もいらっしゃいますし、新宮では佐藤春夫さん、それで昭和の文豪芥川賞作家の中上健次さん、これねどんどんこれから新宮市へそういう東大の方に来ていただいて、東京でアピールしていただいて、熊野の名所、それに一つ文化ホールが加わったということで、ホールだけでなしに、そういう勉学の道、熊野学を学ぶ場所として、これからも活用
文化複合施設として、この新宮の地から芸術、文化、教育、音楽などなど幅広く発信していける施設として発展していくためにも、先ほどのような利用者の声にも耳を傾け、今のこのような御相談もぜひ話を聞いていただいた上で御検討してあげていただきたいと思います。
あと、国の補助金の関係ですけれども、民間事業者の提案にはなりますけれども、文化庁の文化クラスター事業というこういうものも申請をされているところがありまして、そういったものが進んでいけば、高野山の文化、芸術、文化財のアーカイブであったり、それを使ったVRシアターみたいなものの上演とか、そういったことも踏まえて、今までの高野山にない新しい価値というものがつくられていって、より高野山の満足度というのが高まっていくんではないのかなというふうに
先日お聞きしたお話として、7月31日、8月1日予定の新宮市の芸術セミナー、定員60名のところ申込みがいっぱいで、キャンセル待ちとのこと。我がまちにはそれだけ文化・芸術に造詣の深い方々がおられるということです。 さらには、この丹鶴ホールを生かす最大のチャンスとして、この秋に紀の国わかやま文化祭2021が10月30日から11月21日にわたり予定されています。この内容について少しお教えください。
なお、細川地区の紙すきの伝承ということにつきましては、かなりニッチな世界になってまいりますので、大学にそういう紙であったり芸術であったり、そういったところを持たれているようなところであったり、あと日本各地に紙すき場、体験の館みたいなのがあるんですけれども、そういったところにも広くポスター、チラシ、募集要項ですね、お送りをさせてもらって募集に努めているところです。
歴史、文化、芸術もある。お隣、この市町村を見て、芸術、文化のあるまちって、恐らくあまりないと思います。歴史はあって、温泉はあって、しかし芸術、文化。すごいじゃないですか。 そのことによって、文化複合施設と、お名前は変わりましたが、募集で丹鶴ホールということで、市民の方からのやって決定したわけです。
◎文化振興課長(福本良英君) 文化振興課におきましては、教室、セミナーといたしまして、名誉市民西村伊作の偉業を顕彰するため、毎年夏に熊野芸術文化セミナーと、それに伴う絵画作品展を開催してございます。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。 実は、広報等でそのようなことをしてくださっている旨も、全部ではないですけれども存じ上げております。
その僕が、この芸術作品のこの内容は駄目だからやめろというのは、表現の自由を保障した憲法第21条に照らして、決していけないことなのです。検閲そのものです。表現の自由は、憲法が保障する基本的人権の中でも特に重いもの、人が人であるゆえんのものでしょう。人間が100人いたら、100人それぞれに違う考えがある。違いを認め合わないとなったら独裁です。僕と同じことを言っている、大村知事は。
文化芸術振興という僕一般質問でも言わせてもらったけれども、やっぱり日本国の法律にこの間できたじゃないですか、文化芸術基本法って。これはもともと文化芸術振興基本法だったんだけれども、文化芸術基本法、これができてそれを基にまた行政、各市町村で様々に文化芸術振興基本条例というものを制定しているとこがたくさん出てきているわけですよ。
2目障害者福祉費は、主には重度心身障害児者医療費の給付と障害者の自立支援を目的とした自立支援給付や地域生活支援事業、障害児通所支援事業などの支援を行うものでありますが、本年度の新規事業として、説明欄9の「紀の国わかやま文化祭2021」開催事業は、第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会「紀の国わかやま文化祭2021」において、新宮市を会場として北山村との共催で
さらに、丹鶴ホールの完成に合わせては、オープニングイベントのほか、同施設で開催予定の第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会につきましても、成功させるべく準備を進めてまいります。
、その和歌山市文化芸術基本条例、第2条の基本理念というところでも、「文化芸術が市民の郷土への誇りと愛情を育み、まちの魅力を高めることを踏まえ、多様な文化芸術を保護し、継承するとともに、その発展を図ること。」
委託料につきましては、将来を担う青少年の育成のための子どもクラブ育成事業委託料と子ども芸術鑑賞事業委託料が主なものでございます。 また、負担金補助及び交付金につきましては、学校・家庭・地域の連携協力した取組を支援するための地域子ども会活動支援事業費補助金をはじめ、地域組織活動費補助金、田辺市青少年育成市民会議補助金等が主なものでございます。