千代田区議会 1988-11-17 昭和63年第4回定例会(第2日) 本文 開催日: 1988-11-17
区議会の区民文教委員会に提示する前に、校長会に説明したり、PTAへの説明会日程を決定するなど区議会軽視とも言える教育委員会の対応に対しまして、委員会としても大いに問題にしたところであります。今回示された教育条件整備の推進については、内容上、疑義や問題点がありますので、以下この場では重点的なものに絞りまして質問をしたいと思います。
区議会の区民文教委員会に提示する前に、校長会に説明したり、PTAへの説明会日程を決定するなど区議会軽視とも言える教育委員会の対応に対しまして、委員会としても大いに問題にしたところであります。今回示された教育条件整備の推進については、内容上、疑義や問題点がありますので、以下この場では重点的なものに絞りまして質問をしたいと思います。
第一として、公共施設適正配置とも関連ありますが、学校の適正配置問題は生涯学習施設とも重要にかかわっておりますが、この問題に対して、教育委員会としてはPTA、学校関係者等区民各層の十分な理解を図ることが重要であると考えますが、基本的な見解と具体的な方法についてどう実施されようと考えておられるのか、まずお伺いをいたします。
御案内のように、学校開放には校庭開放、スポーツ開放、プール開放がございまして、それぞれ学校単位にPTA、青少年委員など地域の方々の御協力を得て、運営協議会や合同委員会を開催し、それぞれの充実、発展に努めているところでございます。 まず、校庭開放に新しい工夫が必要ではないかという御意見でございますが、それぞれの運営協議会を春と秋とに開催し、反省や意見交換を行っております。
(以下、PTA)から1)8階建を 6階建てにする、2)屋上の菜園の救済措置、3)幼稚園への救済措置、4)駐車場は廃止する、という4 項目の要求が出された。
、挨拶を嬬恋村 長と千代田区長、乾杯を嬬恋村議会議長、祝辞は嬬恋村並びに千代田区の関係者が行い、手〆を千代 田区議会議長、閉会の辞を千代田区総務部長が行うとの報告に対し、委員から、当区の出席予定者は どのような関係者かとの質疑に、理事者から、区議会議員、連合町会長、婦人団体協議会、東京商工 会議所千代田支部、区商連、区工団連、区観光協会、区経済協議会、区小中学校長会長並びにPTA
最近のパターンとしては、卒業生や地域の有力者を中心とした協賛会がつくられ、PTAや町会など各方面からの寄附金を募り、記念式典を初め多彩な事業が催されております。その予算を組む場合には協賛会あるいは周年行事実行委員会の中で行事内容の検討が加えられ、寄附金の目標額が定められています。もちろん、この場に学校長と学校関係者が参加しております。
地域の中で構成されている町会とか商店街、青少年委員、青年団体協議会、小学校、中学校のPTA、体育指導員等々がありますが、このような団体から若い人、しっかりした人を推薦していただいて、千代田区の現状と未来、街づくり方針等の要請をしながら、次代を担う人材を育成することが肝要ではないかというふうに考えます。この若い人たちの見聞を広める意味では、国内や海外の視察なども必要かと思います。
2: 昭和62年2月24日開催 1.報告事項 (1)ヴィクトリアビル建築問題について 東京都の調整が第1回目は1月28日、第2回目は2月13日に行われ、それを受けて、小川小学 校の日照対策委員会が2月17日に、PTA総会が2月20日に開かれたことについて報告があった。
(3) PTA役員の活動をみると、各種催しへの参加で、その負担は多いと思わ れるが、その活動に負担感を持つようでは問題があると考える。より有効な 活動を行うための教育委員会とPTAの関係はどうあるべきか見解を問う。 (4) 社会教育の振興に役立つボランティア活動の推進については今後どのよう に対応するのか。
エ、「いじめ」や非行をなくすためにはPTAや地域社会との連携をさらに 密にすることは重要と考えるが、どのように対応しているか。