世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
相談窓口のオンライン化についてDX担当部に問い合わせたところ、相談を受け付ける部署が自発的にオンライン化を目指す支援は伴走していくとの回答を得ましたが、特に需要がある相談だからこそ、他の相談に先駆けオンライン化を目指さないのか。そして、オンライン化だからこそ可能な相談時間拡大を実施し、母親偏重の負担を是正できないでしょうか。
相談窓口のオンライン化についてDX担当部に問い合わせたところ、相談を受け付ける部署が自発的にオンライン化を目指す支援は伴走していくとの回答を得ましたが、特に需要がある相談だからこそ、他の相談に先駆けオンライン化を目指さないのか。そして、オンライン化だからこそ可能な相談時間拡大を実施し、母親偏重の負担を是正できないでしょうか。
DX担当副区長の御就任、地域行政推進条例の施行と地域行政推進計画の策定、職務環境の改善のためのモバイルPC二千五百台の購入、さらにはDX推進に係る窓口改善等のプロジェクトチームの立ち上げなどです。 長引くコロナ禍で地域社会が疲弊する中、これらの事柄を契機に、行政サービスが区民目線で再構築され、今までよりも格段に便利で頼りになる世田谷区役所の姿を区民の皆様は期待しておられるはずです。
◆中里光夫 委員 総務部の区政情報課の関係は、非常に審議会とも密に議論しながらその仕組みを今どう構築するかというところで頑張っていると思うんですが、実際に運用していったり、そのシステムづくりとの関係で進めていくのはDX担当のほうなので、そちらがきちんと同じ水準で理解していないとまずいと思うんですね。そこの関係をうまくやっていけないかなと思うんですが、いかがですか。
関係者の国保・年金、DX担当課、委託事業者が出席する月例の定例会において、制度改正に伴うシステム改修の進捗管理等を確認しておりますが、業務ごとにチェック方法が異なっており、テスト環境の設定方法にも幅があるなど国保システム全体での統一した考えの管理が不十分でした。
DX担当副区長として松村副区長が御就任されて四か月がたちました。これまでに様々な課題や改善点など、民間御出身の松村副区長ならではの視点で見えてきた部分も多々あるのではないかと推察いたします。 世田谷区のDX推進方針は、世田谷区が区の全組織を挙げて取り組んでいくことを定めたもので、DX推進の羅針盤ともいうべきものです。
せっかく松村さんがDX担当で副区長として来ていただいて、これから行政手続もDXを使ってなるべく簡素化をしていく、事務負担を軽減していくということに取組をされようと思っていますけれども、本音を聞きたいんですけれども、突然すみません、準備は大丈夫ですか。 民間からずっと来られた松村副区長から見て、率直な意見で、私は人材の配置のバランスというのはとても大事だと思うんです。
◎齊藤 DX推進担当課長 予算につきましては、例えば情報システム関連のものでしたら、今でも情報関連予算ということで、DX担当部が一括して予算要求をしているというのがありますので、そういった情報システム関連のものに関してはDX担当部になるという認識です。 そういう情報関連予算ではないかなというものに関しましては、そこは場合によっては所管部のほうになったりとかすることもあるかと思っています。
もしDX化をまちセンを中心にしてやるということがこの条例の本当の意味だと今言われたけれども、そういうことだったら、DX担当の副区長がここに来ないと話が進まないじゃないですか。全然あっちはそんなこと考えていないって言ったらどうするんですか。多分、それも入っていると思いますよ、それは。入っているけれども、まちセンを中心にしてDX化を進めるなんていうことは、彼は言っていませんよ、そんなことは。
、まちづくりセンターに区民の方々が足繁く運ぶような形になれば、そこは今度ICTがそれなりに必要になってくるのではないかであるとか、あるいは町会・自治会についても、今後は回覧板だとか、そういう形ではなくて、何かICTのお力になることはないかどうかだとか、商店街につきましても、今後、ICTとして入っていける余地がないかどうかということは、現在、新たな業務を掘り起こすような形で情報収集しておりますが、DX担当部
そういうものをちゃんと残しておく、または記録しておきながら、その傾向を後々また見ていく、またはそれを検討の素材に乗せていくということだから、そこのところを変えていかないと、頭の区長から、DX、DXなんて言っておいて、それでDX担当の人材も招き入れて、それでこれからやろうとしている中で、あなた方は今までと変わらなくちゃいけないわけですよ。
御就任されて二週間、DX担当の副区長として、まちづくりセンターの窓口におけるたらい回しのゼロのワンストップサービスの実現の可能性について、これまでのやり取りも含め、どのような御感想をお持ちでいらっしゃるのか。担当副区長としてのお考えと、窓口改革に向けた御決意をお聞かせください。 次に、子どもたちの可能性を広げる教育の全区展開について伺います。
今回、六月からDX担当の副区長として就任した松村副区長に伺いたいのですが、福祉におけるICT利活用、DX推進についてのお考えをお聞かせください。 ◎松村 副区長 お答えいたします。 私は、前職で児童虐待や障害者雇用など、地域社会の問題に自治体とともに取り組んでまいりました。また、福祉業界の経営ICTアドバイザーとしても副業として活動しておりました。
DX担当副区長を迎えてなすべきことについて聞きます。 松村克彦DX、デジタルトランスフォーメーション担当副区長が就任されました。二十三区で初のIT企業出身の副区長と新聞等で報じられ、世間の注目度は高いと感じます。注目度は勢いにつながります。ぜひDX副区長としてロケットスタートを決めてください。そして、今後も区のDXの顔として、どんどん表に出て、情報発信をしていただきたい。
また、DX推進体制を強化するため、DX担当副参事を新設いたします。 続きまして、交流推進担当部です。東京二〇二〇大会の終了に伴いまして執行体制等の見直しを図り、自治体間連携や大学連携、ホストタウン事業等の業務を生活文化政策部へ移管し、交流推進担当部を廃止するものでございます。 企画総務領域については以上です。 続きまして、五ページを御覧ください。区民生活領域についてでございます。
DX担当副区長が総括答弁で、DXの推進により生み出された人材や時間を地区に振り向けていくと言われたのです。これを踏まえ、地域行政担当部門に、地区に振り向けられる人材の規模はどのぐらいと想定しているのかと質問したところ、全く質問には答えず、振り向けられた人材の活用方法だけを答弁したのです。
DX担当の副区長は答弁で、DXの推進により生み出された人材や時間を区民と向き合うなどの役割に振り向けていくと言われました。 では、質問です。地域行政担当として、どれくらいの人材、時間が生み出されることを想定しているのですか。これが不明であれば、計画は策定できないはずです。さらに、DXを基盤とするワンストップサービスの実現はいつをめどとされているのですか、この二点について御答弁ください。
それも近い場所でやらないと、やっぱりその機会もまた失ってしまうという、この繰り返しがしばらく続きますけれども、その辺のところは十分受け止めまして、DX担当部が全体と、あと先ほど来出ていますように、DX担当部をなぜ政策経営部の部中に置いているかというのは、やっぱりその全体を政策経営部が見なきゃいけないと思いますんで、その両方を併存させる形で、何とかこの新しい時代に向けて区民サービスの転換も図っていきたい