世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
教職員の負担軽減や鳥インフルエンザなどの感染症予防のため、ウサギやモルモットなどの飼育割合も減少しており、魚類を飼育する学校が増えているとのデータもある中、今後適正な飼育環境をどのように維持できるのか、大きな課題だと考えます。 そこで質問いたします。
教職員の負担軽減や鳥インフルエンザなどの感染症予防のため、ウサギやモルモットなどの飼育割合も減少しており、魚類を飼育する学校が増えているとのデータもある中、今後適正な飼育環境をどのように維持できるのか、大きな課題だと考えます。 そこで質問いたします。
学校での小動物飼育が減っていると聞く一方で、一般社団法人ペットフード協会の試算では、平成三十年十月時点の飼育頭数は、犬が八百九十万頭、猫が九百六十五万頭で、全世帯に占める飼育割合としては、犬が一二・六パーセント、猫が九・八パーセントとなっております。