板橋区議会 2022-02-18 令和4年2月18日都市建設委員会−02月18日-01号
もう一つ、高島平の首都高速から郵便局、警察署、そして、三田線に至る通りの下水の、秋になるとその落ち葉が雨水ますを塞ぐんですよ。降った雨がはけ切れずに水が出るっていうことが度々あります。地域住民が、そういうことだから、誰かがやるだろうと考えているから、ちっとも進まない。雨降れば雨ますが蓋をされて、雨がはけなくて、水かさが上がってという。子ども連れのお母さん方なんかが、大変な苦労をしているわけです。
もう一つ、高島平の首都高速から郵便局、警察署、そして、三田線に至る通りの下水の、秋になるとその落ち葉が雨水ますを塞ぐんですよ。降った雨がはけ切れずに水が出るっていうことが度々あります。地域住民が、そういうことだから、誰かがやるだろうと考えているから、ちっとも進まない。雨降れば雨ますが蓋をされて、雨がはけなくて、水かさが上がってという。子ども連れのお母さん方なんかが、大変な苦労をしているわけです。
それからもう1点、雨水ますの清掃についてなんですけれども、これから梅雨になったり台風で大雨が降るような、そういう季節に入っていくわけですけれども、そういったところに備えて、雨水ますの管理が水害対策の観点からも必要だというふうに思うんですけれども、杉並区は具体的に清掃などどのように管理されているのか、伺いたいと思います。
◎甲斐 防災計画担当課長 道路冠水につきましては、やはり鵜の木であるとか、上池台などで発生をしていますけれども、その原因の大半は、やはり排水設備、特に雨水ますやグレーチングなどが詰まっていて、水が流れにくくなっていたというところが、ほとんどでございました。
◎工事課長 こちら、大きなものは例えば道路を清掃する業者さんに清掃していただく経費ですとか、道路にあります雨水ます、雨が入ると水が流れるますがあるんですが、そちらをバキューム等で清掃する経費を削減したものでございます。 ◆小林おとみ そのことによって、水害とかそういったときにいろいろ弊害は出ないんでしょうか。
具体的には、蚊の発生する5月から9月にかけまして、協力団体で、先ほど申し上げました町会や自治会、マンションの管理組合に委託し、区内の雨水ますに薬剤を投入することで蚊の発生を予防する事業でございます。
そのため港区基本計画を踏み越えた表現は、なかなかできないところでございますけれども、例えば今の下水道の関係で言えば、あくまで下水道の管理者は東京都ですけれども、雨水ますの清掃であるとか、ふだんの流域における管理については区も絡んでおりますし、あるいは帰宅困難者対策についても、駅前滞留者対策協議会の活動を区で支援しているという動きがあります。
○土木課長(佐藤雅紀君) うかい委員御指摘の雨水ますの蓋でございます。雨水ますの機能といたしましては、道路上に降った雨をいち早く道路から排水して、車の走行あるいは歩行者への影響を少なくするということがございます。一方で、確かに落ち葉などが詰まるといいましょうか、そのままになっている場合には、当然、雨のときにあふれる可能性があるので、メンテナンスもしていかなければいけません。
◆拝野健 委員 それで、またこちらで衛生害虫防除作業委託料というのが5番、ねずみ・衛生害虫防除のところであると思うんですけれども、これは衛生害虫の中でも特に蚊に特化されているというふうに聞いているんですが、作業される先は主に雨水ますにたまる蚊の卵だけでしょうか。 ○委員長 生活衛生課長。
◆大泉やすまさ 委員 今いただいた、それぞれ細かく聞いていきたいと思いますけれども、雨水浸透施設の設置工事費、雨水ますですね、こちらの工事費が、上限が40万の助成ということ。どういった内容の工事で、一般的な費用感がどの程度なのか、確認をします。
◎土木計画課長 悪臭の主な原因でございますけれども、主にビルの地下に下水を一時的にためておくビルピットというものがありまして、そこから臭いが発生しまして、雨水ますとかマンホールからその臭いが出て臭うことがよくあるというふうに聞いてございます。
◆中道貴 委員 台風が来ると、直前に職員の皆さんが区内の総点検で、雨水ますの確認であるとか、掃除清掃をやっていただいていることはよく承知をしておりますし、そういった機会にこのブロック塀は危ないなと思うところがそれぞれ区内全域で確認されるんだろうと思います。
次に、雨水ますの掃除というのは、日常的なことなので、ここでは多分そんなに細かくは、書いてはいないと思うんですけれども、日常的には区道はやっていると思うんですが、都道と国道について、日常的にどうやっているか答えられますか。 ○委員長 道路管理課長。 ◎齋藤洋 道路管理課長 都道・国道の雨水ますにつきましても、それぞれの道路管理者の責任としてきちんとやっていただいていると認識しております。
今、雨水ますとかそういったところには、蚊が成虫にならないような薬を散布したりとかということで、対策は継続して続けているところでございます。 セアカゴケグモ等については、これは例えば発生した場合は、環境省から区のほうに連絡が来ることになってございます。
そして、これまで私が議会でも取り上げてまいりましたように、蚊の本当の抜本的対策は、雨水ますを浸透ます構造に取り替えることであります。
内容としましては、横断U形溝、雨水ます設置、それとアスコン舗装が399平方メートル、ブロック舗装が296平方メートルでございます。 工期は、令和2年4月8日から7月6日までの60日間でございます。 続きまして、項番2、2ページ目を御覧ください。 道路維持工事(中央町二丁目)でございます。 場所が中央町二丁目22番先から5番先、ほか2か所でございます。
所管課に対し、グレーチングの増設、雨水ますの増設、下水管本管の改修など、様々地域の声を届けました。所管課は、できるところからとの中で、複数年の取組を進め、状況の改善を図っていただきましたことに、まず感謝を申し述べます。 駅周辺の商店では、店の入り口に止水板を準備するなど、自己防衛も図られております。日頃からの備えが大切と思うところです。
また、今回の台風19号を踏まえ、洪水ハザードマップの見方や気象情報及び河川水位情報の取得方法などを避難行動につなげるプログラムや、雨水ます等の点検、土のうステーションの活用方法等を学ぶ訓練について、水害が想定される町会連合会の支部や住民防災組織での実施を働きかけをしていきたいと考えています。 次は、台風19号を教訓とした水害対策の進捗についてのご質問であります。
私も前回の台風のところで非常に地域の皆さんからたくさんお話を聞いてましてね、個別具体のいろんな対策というのが、道路の整備であったりとか雨水ますの問題であったりとか、東京都がやる下水の対策だけじゃなくて、目黒区がやらなくちゃいけない具体的な問題としてたくさんあると思うんです。
このような点では、特に盛り場とも言えるような場所などの側溝の雨水ますのグレーチング(網状の蓋)などの周りやグレーチングの下には、たばこの吸い殻がたまっていることなども目にすることがあります。 このようなたばこを初めとしたポイ捨てが、今また目立つようになってきたと感じています。本年夏に開催の東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、今後一段の悪化が心配されるところであります。