世田谷区議会 2022-08-26 令和 4年 8月 都市整備常任委員会-08月26日-01号
歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的建造物が保全された身近な広場等について維持管理と公開業務を行いました。 トラストまちづくり運動の普及では、トラストまちづくり会員や寄附の募集、ボランティアの育成を進め、令和四年三月末現在でトラスト支援者数が三千三百九十六名、寄附金は四百三十三万二千七百三十二円でございます。
歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的建造物が保全された身近な広場等について維持管理と公開業務を行いました。 トラストまちづくり運動の普及では、トラストまちづくり会員や寄附の募集、ボランティアの育成を進め、令和四年三月末現在でトラスト支援者数が三千三百九十六名、寄附金は四百三十三万二千七百三十二円でございます。
奥沢一~三丁目地区は、通り沿いの緑、近代建築、交差する坂道が残る落ち着きのある住宅地の風景が形成されてございます。この風景を地区住民一人一人の手によって守り育て、次世代へ引き継いでいくことを目的に、これまで地区の皆様とともに様々な啓発活動と検討を積み重ねてまいりました。
奥沢一~三丁目地区は、庭先の緑と近代建築が残り、斜めに交差する坂道のある、特徴的で落ち着きのある住宅地の風景が形成されてございます。この魅力ある風景を地域住民一人一人の手によって守り育て、次世代に引き継いでいくことを目的に、地域の皆様とともに様々な啓発活動と検討を積み重ね、このたび調整中の原案を策定いたしましたので、御報告するものでございます。
渋谷区には文化的なものがあまりないという意見もありますが、私は本区には近代建築や近代文化に目を見張るものが多くあると考えています。例えば、渋谷駅の岡本太郎の壁画は、芸術的にも歴史的にも価値あるものですし、街中を歩いていると、シェ松尾の松濤レストランやメゾン・ド・ミュゼをはじめ、個人宅にも多くの趣のある建物を見かけます。
(4)歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的建造物が保全された身近な広場等について維持管理と公開業務を行いました。 (5)トラスト運動の普及では、トラストまちづくり会員や寄附の募集、ボランティアの育成を進め、令和三年三月末現在で、トラスト支援者数が三千四百七名、寄附金は三百十八万七千百六十六円でございます。
以前からトラまちのほうで、民間の方とも協働して近代建築の悉皆調査とかをずっと行ってきていらっしゃって、残念ながら、町の歴史を印象づけるような歴史的な建築物は本当に減る一方ですよね。
それと、千住の大橋眼科という近代建築の非常にすばらしい建物の眼科が3月に閉院をしてしまったということです。これについて、僕の方では経緯は分からないんですが、あの建物がどうなってしまうのかというのは、区として何か把握はされていますか。 ◎経常経済部長 今初めてお伺いしたので、把握していないというふうに思います。 ○岡安たかし 委員長 これ、直接関係ある話ですか。 ◆へんみ圭二 委員 はい。
西洋美術館は、鉄筋コンクリート造りによる建造システム、ドミノシステムやピロティー、屋上庭園、自由な平面、横長の窓、自由な立面から成る近代建築の5原則という思想をベースにした合理的で美しい建築物です。VRやドローンの映像を利用し、この建築の魅力を歴史とともに紹介するなどの取組が必要と考えます。
国立西洋美術館は、中にある展示物が世界遺産になったのではなく、あの近代建築がなったんですね。あわせて、台東区は、あの並びに奏楽堂を持っていますよね、東京藝術大学の中にもあります。やはり建築にスポットを当てるために、そういった上空からの撮影をしていくというのは非常に有効だと思っています。
本指定文化財の活用についてですが、旧渋沢家住宅は、深川時代の用材を一部使用しながら増改築を経る中で、本格的な和風と洋風とを巧みに調和させた設計と施工技術及び意匠、用材の優秀さを備えており、関東大震災と戦災を免れた近代建築史上における貴重な建造物であります。
特にこの辺りは一番新しいのでもあれなんですが、最近どこかでも申し上げました近代建築、西洋美術館もそうですが、注目が集まっています。台東区内では例えば神谷バーさんとか土手通りの中江さんとか伊勢屋さんも有形文化財になっています。毎度のあれなんですが、中央区では常磐小学校、泰明小学校、例の復興小学校ですね、これは東京都歴史建造物、あるいは経済産業省の近代化産業遺産と大きくプレートが貼られているんです。
このいわゆるシリアルノミネートという認定のされ方と、いわゆる年代ですよね、これだけ近年にできた近代建築が世界遺産に認定されたということの価値だと思っているんですね。 そういった意味では、台東区内にはいろいろな近代建築があります。特に台東区の今までの歴史の中では、やはり奏楽堂ですよね、一番大きなのは。
193: ◯印出井景観・都市計画課長 平成15年、その前から、景観まちづくり重要物件の指定をする際には、日本建築学会の近代建築総覧等の基礎資料に基づいて、築50年、そういった建築物を中心に、第1次エントリー、候補として絞ったという経緯がございますが、それ以降、新たに景観まちづくり重要物件の選定に向けた取組を、率直に申し上げますと、しておりませんので、現時点でどういったものを
参考資料、2の経緯でございますけれども、昭和5年の竣工ということで、千代田区が景観まちづくりに取組み始め、平成15年ですね、景観まちづくり重要物件の指定に向けて検討をしてきたところでございますけれども、当該建築物は、その基礎資料になりました日本建築学会の「近代建築総覧」というものに掲載をされてございまして、候補として検討をしたという経緯がございますけれども、当時、所有者の同意が得られなかったことなどにより
(4)歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、文化遺産や身近な広場等についてイベントを通じた保全活用等を行いました。 (5)トラスト運動の普及では、トラスト支援者数としまして、令和二年三月末現在で四千五百三十三名、寄附金は三百二十三万四千四百七十一円でございます。
我が国のアール・デコ建築は、現存例が少なく、本建物はそれを代表する実例であるとともに、我が国の近代建築の発展を示す昭和初期の貴重な遺構でもあります。…かけがえのない文化遺産が永く後世に継承されますよう、格別の御配慮」を求める内容です。
来年度、具体的には、近代建築の国際会議というものが上野公園周辺で秋に開催されるということでございますので、それとあわせた区民講座などを開催して、積極的にこの東京初の世界遺産、国立西洋美術館をPRしていきたいと考えております。以上でございます。 ○委員長 和泉副委員長。 ◆和泉浩司 副委員長 しっかりやられているところを感じました。
わが国のアール・デコ建築は、現存例が少なく、本建物はそれを代表する実例であるとともに、わが国の近代建築の発展を示す昭和初期の貴重な遺構でもあります。建築と周辺環境を同時に保存していくべきと考えます。
そこで、岩崎弥太郎兄弟によって建設され、明治、大正の色を残す清澄庭園、昭和のレトロ感を味わえる江戸資料館通り商店街、平成の近代建築、現代美術館、周辺にはおしゃれなコーヒーショップが並ぶ深川地域、さらに2024年に発行される新1万円札は、本区発展の偉業にも大きく名を残す渋沢栄一氏、その民家が2022年本区に移設されることは、とても明るい話題となっております。
(4)歴史的・文化的環境の保全活用事業では、近代建築調査ボランティアの協力を得て、近代建築の確認調査を行いました。また、歴史的文化遺産や身近な広場等についてイベントを通じた保全活用等を行いました。 (5)トラスト運動の普及では、トラスト運動支援者数としまして、平成三十一年三月末現在で四千八百一名、寄附金は三百七十六万八千十一円でございます。