世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 都市整備常任委員会-11月11日-01号
農業公園とは、世田谷の農の風景を保全し、農業体験などを通じて都市農業の重要性を広く伝える場であり、減少する農地を保全するための対応策でもあります。 これまで瀬田農業公園や喜多見農業公園などを開設し、特定の方が一定区画を使用する区民農園などとは違い、散歩や休憩に訪れる方や、農業体験参加者のほか、保育園児や障害のある方、就労支援を要する方など、広く御利用いただいております。
農業公園とは、世田谷の農の風景を保全し、農業体験などを通じて都市農業の重要性を広く伝える場であり、減少する農地を保全するための対応策でもあります。 これまで瀬田農業公園や喜多見農業公園などを開設し、特定の方が一定区画を使用する区民農園などとは違い、散歩や休憩に訪れる方や、農業体験参加者のほか、保育園児や障害のある方、就労支援を要する方など、広く御利用いただいております。
◎赤塚支所長 こちらの主要施策の成果で記載しております拡充という部分なんですけれども、これは29年度から、翌年度から運用を開始してきたというような趣旨で書かせていただいておりまして、例えばこちら、成増の農業体験学校、こういったものの開校ですとか、あとは援農ボランティア、こういったものの創設、それ以外にも認定農業者、こういったものの認定とかが順次始めてきたという記載になっておりまして、新たな取組としましては
◎市川 公園緑地課長 農業公園は、地域の保育園児をはじめ、農作業に関心のある幅広い世代を対象とした農業体験ができる場としてきた一方で、体験参加者以外の日常的な利用が少ないことが課題の一つでした。
具体的には、就労を見据えた農福連携事業のPR拠点や農業体験、農作業実習の場、一般区民と障害者が交流できる場としての活用を検討してまいります。 6の今後の事業展開についてですが、今後、農福連携事業を拡大していく場合は、事業地を借り受けて実施することを基本といたします。
具体的には、就労を見据えた農福連携事業のPR拠点や、農業体験、農作業実習の場、一般区民と障害者が交流できる場としての活用を検討していきます。 6今後の事業展開についてでございます。今後、農福連携事業を拡大する場合は、事業地を借り受けて実施することを基本といたします。
◎島田 取締役管理部長 区民健康村の利用者層の中には、移動教室で平日利用しない一般利用時は、割と年齢層の高い方が中心ではございますけれども、私ども、そちらのほうは、以前から、やはり川場の自然環境なんかをベースにした登山ツアーですとか、あとは農業体験ですとか、そういった川場独自の魅力を前面に出した企画なんかも割と多く、今もそうですけれども、実践しているところでございます。
減額の要因といたしましては農業体験学校運営経費、こちらが学校運営委託料の減というところで、主な要因となってございます。 ◎環境政策課長 それでは、資源環境部についてご報告をさせていただきたいと思います。やはり、コロナによる巣籠もりの影響が、特に清掃、資源循環分野で大きく出ております。
農業振興につきましては、農業体験学校を受講した方などが、学校給食への提供や収穫体験で収穫する農作物の栽培を実際に行い、農業の担い手としての経験を積むことによりまして、新たな形の農の継承につなげてまいります。 基本目標の第3の柱は、安心・安全で快適な緑のまちであります。
はじめての歯みがきひろばと食育について3つだけ出てくるんですけど、でも実際は、その64の中に親子で農業体験っていうのもあったし、離乳食から幼児食へっていうのもあったし、小豆沢公園の出張こども動物園っていうのも行ったら楽しそうだし、図書館でやってみよう!
まず、東京農業大学オホーツク校との区内産業連携、二番目といたしまして、豪雨対策としてのグリーンインフラへの大学の知見を用いた協力、③といたしまして、海洋プラスチックに関するごみ問題への大学の知見を用いた協力、④農業体験機会の拡充や農業問題への解決に向けた考察等の協力、⑤食品ロス等への取組み協力、⑥農業の体験を通じた、生命や食料等の探求的な思考を育む事業の実施、⑦といたしまして、区と川場村、株式会社世田谷川場
◆佐々木まさひこ 委員 それでは、都市農業公園、大きなイベントとしては春と秋に収穫祭を実施して、農業体験なども実施されていますけれども、ここにある事業者名、正に体験型有機農業パークマネジメントという事業者名のとおりでありますけれども、しかし、この2年間はコロナ禍で様々なイベントに関する開催は制限されてきたと思いますけれども、こういったことはこの2年間どの程度行われてきたのでしょうか。
それと、16ページの成増農業体験学校修了者及び援農ボランティアの活用というところで計画がうたわれているんですが、私、当初、開所式のときに参加させていただいて、非常によい事業だなというふうに思ってきたんですけれども、この下のほうに修了者で援農ボランティアに登録した人数は15名、内訳を書いてあるんですが、この間、3年ぐらいたつと思うんですけれども、ちゃんと最後まで修了した人が15名だったのか、それとも途中脱落
光輝く板橋ブランド・産業活力では、農業体験学校が開校し、赤塚植物園に農業園が増設されましたが、人気の区民農園の面積が減少し続けていることを憂慮します。その維持・拡大を考えていただきたい。 また、コロナ禍により区内産業は相当大きな影響を受けています。
あとは担い手のほうでは、今農業体験学校というのが平成30年度から始まりまして、3年間、卒業生については今度援農ボランティアということで、農家のお手伝いとか区の農業体験農園というのがあるので、そこでイベントの協力とかをしていただいているような状況です。
農業公園は、野菜が育っていく様子を間近で見ることができ、農業体験ができ、食と農のつながりと人と人とのつながりができます。多くの区民が農業公園に訪れ、食への関心につながることができるよう取組を進めることが求められます。今後の取組についても伺います。
また、体験学習の充実につきましては、地方の農家とのオンライン交流に加え、調理体験や農業体験等の活動を行っております。今後は、ものづくりを行う企業見学などの体験学習を取り入れるなど、一層の充実を図ってまいります。 次に、「中1ギャップ」を緩和する小・中連携における不登校対策としての評価についてお答えいたします。
中でも、約八十ヘクタールに及ぶ山林を友好の森として保全・育成作業を続ける協働事業は、自然環境の維持と環境教育に寄与し、川場村での農業体験などは、区民、村民の中で根づいています。また、川場村の豊かな森林資源を生かした木質バイオマス発電で生み出された自然エネルギーを世田谷区民が利用する取組など、新たな連携も生まれています。
杉並区の農地は、区民に見守られながら、新鮮な農産物の供給はもとより、農業体験の場や災害時の避難場所の提供、区民生活への安らぎをもたらすなどの多くの機能を発揮してくれています。 本年4月末に本格スタートした杉並区農福連携農園、すぎのこ農園では、都市農業の力と福祉の力を結集し、農地の新しい価値を創出してほしいと考えています。
第五に、民間事業者は池尻中学校の跡地で、誰でもが参加できる農業体験やSDGsの持続可能な開発など、区は昨年の十二月より様々な分野の専門家や業者と話合いをしていました。その中で世田谷区は、民間事業の四つの柱、十四項目を示しました。クリアできなかったら民間事業者に貸付けはしないか、確認します。
教育総務費、教育支援費では、3番、農業体験学習が事業終了による皆減、21ページになりますが、8番の学力向上のための調査研究が事業休止のための皆減となっております。