足立区議会 2020-08-19 令和 2年 8月19日産業環境委員会−08月19日-01号
その後、国と連携しまして、綾瀬川清流ルネッサンスという事業が、昭和61年から平成22年まで行われてございます。 その中で、石毛委員が先ほどお話いただいた住民との協働、住民によるいろいろなボランティア活動、そういったものが行われてございます。 そして、現在かなり水質が改善され、今現在、ワーストとかというふうには発表されてございませんが、環境基準を下回って、きれいな川として維持されてございます。
その後、国と連携しまして、綾瀬川清流ルネッサンスという事業が、昭和61年から平成22年まで行われてございます。 その中で、石毛委員が先ほどお話いただいた住民との協働、住民によるいろいろなボランティア活動、そういったものが行われてございます。 そして、現在かなり水質が改善され、今現在、ワーストとかというふうには発表されてございませんが、環境基準を下回って、きれいな川として維持されてございます。
当地域は綾瀬川、伝右川、毛長川の三川合流地点であり、綾瀬川清流ルネッサンス計画等により水質も改善傾向にある。桑袋ビオトープ公園は、子供たちの憩いの場であると同時に水防訓練も行っている。このような立地を生かして、緊急船着場を設置し、いざ災害時の水路としての活用も検討すべきである。
綾瀬川清流ルネッサンス計画という一環の計画でございます。 近年、伝右川の水質でございますが、PODのほうも合理化となりまして、非常に水質のほうも改善されております。そういった関係で、環境基準を下回っているため、今回、浄化施設を国のほうが停止するということでございます。 なお、浄化施設の撤去につきましても、国のほうが責任を持って平成34年の3月末までに施設を撤去するということでございます。
15年間連続ワーストワンであった綾瀬川の水質浄化については、綾瀬川浄化対策協議会や綾瀬川清流ルネッサンス21地域協議会の推進により、改善の兆しがあらわれております。さらに、綾瀬川の浄化を進めるために、現在、桑袋ビオトープ公園の施設建設が進められており、その完成が待たれるところであります。花畑川については、花畑川考える会が地域住民により結成され、環境の整備が推進されております。