世田谷区議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-03号
その後、懇談会から発生しました大学連携プロジェクトといたしましては、等々力渓谷清流化、国際化、文化芸術、産業、学生ボランティアフォーラムの五つございまして、それらの取組状況について報告してまいりました。
その後、懇談会から発生しました大学連携プロジェクトといたしましては、等々力渓谷清流化、国際化、文化芸術、産業、学生ボランティアフォーラムの五つございまして、それらの取組状況について報告してまいりました。
次に、川沿いの清流化について。 川沿いの区や東京都との協力はもちろんですが、その清流化、そして、その維持には相当なお金がかかります。テレビでもおなじみの魚類研究家の方は、区内私立学園の校魚、スクールフィッシュを作成されましたけれども、目黒区も、区の魚、区魚を制定し、区民の関心をまず高め、その後、指定寄附金も設定し、募りながら、清流化を進めてはいかがでしょうか。
1)の等々力渓谷清流化プロジェクト、こちらは東京都市大学のプロジェクトでございます。玉川総合支所地域振興課以降、さまざまな所管との連携により実施しておる内容でございます。等々力渓谷の水質、生態系に関する研究、魚類等の生育可能性に関する研究を報告いただきました。 2)に、産業プロジェクト、こちらは産業連携交流推進課のプロジェクトでございます。
株式会社ジェイコム大田からの株主撤退を、コミュニティバスにEVバス導入や福祉バス化を、障がい者グループホーム整備の前進を、さぽーとぴあ無料巡回バス停の表示を、アスベスト建築物データを活用して対策強化を、後期高齢者医療制度の区営プール利用券の復活を、非常勤職員の給与の引き上げを、感震ブレーカーの設置助成を、鉄道駅ホームドアの設置を、小中学校全校に司書の配置を、アルバイト学童指導員の低賃金改善を、呑川の清流化
特に大田区の中心を流れる呑川の汚濁は、何としても東京大会までには、例えばソウル市のチョンゲチョンのように清流化したいものです。澄んだ水の流れる呑川に、例えば赤、白、ダイダイなど彩り豊かなニシキゴイを放流すれば、実に優雅な景色が生まれ、外国人にも人気の名所になります。 汚濁の主な原因の一つは、合流式、つまりトイレの汚水と屋根に降った雨水と合わせて1本の下水管で流す下水道にあります。
古川を清流化する話をよく言っておりました。そして、熱っぽく、古川の川底に石を置いて、魚が逃げないようにする格好をしておりました。かつては笄川が上がってみたり、玉川上水が上がってみたり、新宿御苑に水が上がっておったりしたようであります。そして天現寺がある下のほうには、地下水が湧いており、水が流れているところがあります。昔は環境課のほうで、湧水化対策でフナとコイを流しておったようであります。
三十年後の現在を見ますと、下水道の整備は既に完成し、何より川を清流に戻そうという区民の努力もあって、多摩川にもかつて生息していた魚が数多く戻ってきておりますし、区内を流れる丸子川などの多摩川の支流も随分と清流化されてきたと感じております。
渓谷におりたときの多くの緑の感動をさらに深めるためにも、清流化へのさらなる努力というものが私は必要だと思います。いろいろな厳しい状況もあるかと思いますが、環境問題の観点からも、この都会の中でも魚が泳ぎ、訪れた人がその清流に足をとめる緑と水が残せるのだという、さらなる自然環境復活への取り組みを要望いたします。
これからの大田区の課題は、総体的には、一つ、呑川の清流化、二つ目には駅前の駐輪場の設置、三つ目には緑をふやすことであります。この三つの課題は、20世紀からの区民の皆様からいただいているテーマですが、いまだに全く見通しの立っていない現実があります。私は、この三つの課題を必ず解決するために、長期プランを区民に提示する責任が大田区にはあると思っています。
垳川のEM菌団子による清流化運動のジャブジャブ大作戦が、区民・NPO・町会自治会・小中学校・行政、そして新井・古性議員、前野・ふちわき議員、米山議員ら、多くの議員の積極的参加で確実に一定の成果を上げています。垳川で栽培をしたクウシンサイという野菜を、私もおいしく皆さんと一緒にいただきましたが、清流化運動を通して、子どもからお年寄りまで、世代を超えた交流の場にもなっていることにも喜びを感じます。
したがいまして、今の落合処理場の放水と申しましょうか、清流化のために今、しているわけでございますが、それが水防法に規定する洪水の概念に当てはまらないのかなというふうに考えてございます。