板橋区議会 2022-09-28 令和4年9月28日都市建設委員会−09月28日-01号
ただ、私、後で述べようと思ったんですが、先ほど質疑の中でも触れましたが、特に6月の渋谷区議会の出した意見書の冒頭には、3月のテニスコートの氷塊落下、これについて触れているんですね。ですので、不安解消してほしいと。ただしかし、先ほど触れました都会議体、東京都の関係区市連絡会の分科会で、今回のこの落下物案件については、区市からも、厳しく国に対して、その会合の中で追及されたんですね。
ただ、私、後で述べようと思ったんですが、先ほど質疑の中でも触れましたが、特に6月の渋谷区議会の出した意見書の冒頭には、3月のテニスコートの氷塊落下、これについて触れているんですね。ですので、不安解消してほしいと。ただしかし、先ほど触れました都会議体、東京都の関係区市連絡会の分科会で、今回のこの落下物案件については、区市からも、厳しく国に対して、その会合の中で追及されたんですね。
東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例 〃 第14 高齢福祉、保健衛生及び社会福祉等の区政に関する調査の件 〔都市建設委員会報告〕 日程第15 陳情第195号 東武東上線(北池袋~成増駅)の全駅にホームドア設置を板橋区として東武鉄道株式会社に強く要望するよう求める陳情 (継続審査分) 〃 第16 〃 第209号 羽田新ルート・氷塊落下事故
陳情第209号 羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情及び陳情第214号 羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情につきましては、一括でお願いいたします。委員会での結論は不採択でございます。少数意見の留保がございます。表決の方法につきましては、陳情第209号、陳情第214号の順で、それぞれ起立表決でお願いいたします。その他のものにつきましては、簡易表決でお願いいたします。
〔村山次長朗読〕----------------------------------- △日程第28 羽田新飛行ルート下における氷塊落下の原因究明を求める請願----------------------------------- ○議長(斎藤竜一) 委員会の報告書を事務局次長に朗読させます。
初めに、都市整備部関係の陳情第209号 羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情及び陳情第214号 羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情を一括して議題といたします。 陳情の朗読を省略し、理事者より現状について説明願います。 ◎都市計画課長 それでは、陳情についてでございます。
│ │進行の打撃から経営難に直│──────── │ │ │ │ │面する中小業者への支援を│─────── │ │ │ │ │求める陳情 │────────── │ ├────┼─────┼──┼────────────┼───────────────┤ │都市建設│4・5・24│ 209│羽田新ルート・氷塊落下事
23 報告第4号 株式会社渋谷サービス公社の経営状況の報告について 日程第24 報告第5号 審査請求の却下の報告について 日程第25 報告第6号 一般財団法人渋谷区観光協会の経営状況の報告について 日程第26 報告第7号 公益財団法人渋谷区文化・芸術振興財団の経営状況の報告について 日程第27 報告第8号 株式会社渋谷都市整備公社の経営状況の報告について 追加日程第1 羽田新飛行ルート下における氷塊落下
日本共産党区議団は、3月29日に国土交通省に対し、氷塊落下の原因を徹底的に究明し、住民に説明するとともに、調査結果が明らかになるまで新飛行ルートの運用は中止することを求める申入れを行いました。渋谷区として、氷塊落下の通報を受けて、国交省に対しどのような対応を行ったのか、区長に伺います。 都心低空飛行経路を取る限り、氷塊や部品落下の危険を回避する手だてはありません。
都市建設委員会に付託いたしますのは、羽田新ルート・氷塊落下事故に関する陳情、区営駐輪場の改善を求める陳情、羽田新飛行ルートの固定化回避の取り組みを進めることを求める陳情、区内の公園のトイレの改築を求める陳情、以上4件でございます。 2ページにお進みください。
2008年から2018年度、問題発生件数はゼロ件どころか、実際には2014年8月に氷塊落下、そして、2017年9月5日に起きたエンジン破損事故に伴う落下物が回収された事実があります。それにもかかわらず、航空局がゼロ件と記した意図を確認し、間違いを訂正するように働きかけてくださいという陳情です。
例えば、2014年の8月、君津市の工場の氷塊落下の事例を挙げ、千葉県議会は落下物として断定し、国土交通省に原因究明と再発防止の要望書を提出したとなっておりますが、国の調査の結果、機械オイル等の機体固有の物質などが含まれておらず、航空機由来のものと断定できなかったとしています。また、千葉県議会での議論も航空機からの落下物と断定して行ったものではないとの見解です。
紹介議員は、佐藤伸議員、奈須利江議員の2名でございまして、趣旨といたしましては、国土交通省航空局編の「羽田空港のこれから」には、羽田空港周辺では落下物0件と記載があるものの、氷塊落下や落下物が回収された事実があることから、0件とした意図を確認し、間違いを訂正するように働きかけることを求めるものでございます。
千葉で起きている落下物による被害は、部品落下でビニールハウスや車両の破損、氷塊落下で屋根瓦の破損など、危険な実態が報告されている。 しかし、その安全対策は「世界的に類を見ない落下物基準」と言いながら、安全対策の事業計画を報告するだけのもので、世界の多くの航空会社も含めて、計画に沿った実施状況や点検作業をきちんとおこなっているのか把握する仕組みにはなっていない。
国はことしの3月以降に運用している落下物防止対策基準の中で、発生原因の究明、また再発防止策の検討体制の構築、日本及び外国の航空会社への安全対策の徹底の要請に取り組むとしていることから、区は国に対しまして、氷塊落下防止を含めました、さらなる落下物防止対策の検討を進めるように強く求めてまいります。 ○委員(福島宏子君) 港区の上でタイヤを出して氷は落ちるということなのです。
本陳情にもありますが、今年の3月に国交省が公表しました落下物対策総合パッケージには、機体の改修、整備、経験、教育訓練、部品の脱落、氷塊落下が発生した場合の原因究明などについて、そして落下物防止対策集の作成と、外国の航空会社への基準の順守ということが書いてございますが、これらが本当に効果の無いと言い切ることができるのか、効果の無い国の対策だから、これはやめるべきだと今現在で言うことができるのかということに
さらに、機体から車輪を出すときに氷塊落下の危険が指摘されていますが、車輪を出すエリアに渋谷上空も含まれる可能性があることも明らかとなりました。二十三区議長会も国土交通省に対して「国の方策が示されたが、住民の懸念は解消されていない」と要望書を提出しました。 我が党区議団が実施した区政アンケートでは、新ルート飛行に八〇%の区民が「やめてほしい」「騒音や落下物の危険は耐えられない」と答えています。
さらに、機体から車輪を出すときに氷塊落下の危険が指摘されていますが、車輪を出すエリアに渋谷上空も含まれる可能性があることも明らかとなりました。二十三区議長会も国土交通省に対して「国の方策が示されたが、住民の懸念は解消されていない」と要望書を提出しました。 我が党区議団が実施した区政アンケートでは、新ルート飛行に八〇%の区民が「やめてほしい」「騒音や落下物の危険は耐えられない」と答えています。
しかも加えて言えば、真ん中ぐらいのところには、今月はとあるのは、28年の2月なのですけれども、わずか3週間で連続して氷塊落下の通報がありましたと。氷がたくさん落ちるような事象が、成田空港運用においてあるということで、すごく問題視をしているわけです。 このことについて、私も成田市議会の議事録や千葉県議会の議事録を読ませていただいたのですけれども。