世田谷区議会 2023-02-10 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月10日-01号
連携協議会での議論において、飼育困難事例や多頭飼育崩壊に至る前の兆候をいかに早く察知できるかが重要であり、地域で活動し、情報を収集する動物連絡員制度を創設することとなりました。世田谷区動物連絡員とは、地域における動物の状況及び課題の把握、各関係者との連携を促進するため、区と協働して取り組むボランティアとなります。 四六ページに進んでいただけますでしょうか。上の部分に図がございます。
連携協議会での議論において、飼育困難事例や多頭飼育崩壊に至る前の兆候をいかに早く察知できるかが重要であり、地域で活動し、情報を収集する動物連絡員制度を創設することとなりました。世田谷区動物連絡員とは、地域における動物の状況及び課題の把握、各関係者との連携を促進するため、区と協働して取り組むボランティアとなります。 四六ページに進んでいただけますでしょうか。上の部分に図がございます。
あともう一つだけですが、この中にペットの、犬のことがあって、飼い主が替わったら飼い主の変更が必要ですよというのはあったんですけれども、もう一つ、引取り先というか、里親なりどこなりという引取り先のご案内が必要じゃないかなと思っていて、最低でも動物愛護センターの紹介とか、そんなのが載ったらいいんじゃないかなとちょっと思ったんですが、どうでしょうか。
環境省所管の動物の愛護及び管理に関する法律が、このたび改正されました。マイクロチップを装着した犬及び猫の所有者情報等につきまして、環境省指定登録機関、今回、日本獣医師会が受けておりますけれども、そちらへの登録等が義務化されました。
その一環として、ここでは動物飼育の在り方について言及をいたします。 小学校学習指導要綱では、動物への関わりが深まるよう、継続的な飼育を行うようにするとされています。この文部科学省の指導により、動物との触れ合いを通し、子どもたちに思いやりの心を育むことを目的に、全国の小学校において学校飼育動物が行われています。
議案第88号「東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例」は、動物の愛護及び管理に関する法律及び長期優良住宅の普及の促進に関する法律の改正に伴い、犬の鑑札の交付及び長期優良住宅維持保全計画の認定の申請に係る規定を追加するものでございます。
さらに、内容重視を主張してきた割には、その使い道として多くの自治体が既に採用し、納税者の関心が高い動物愛護に関するものなどはなく、真剣に税の重みと使い道を研究してきたとは思えません。返礼品競争に加わることはよいとしても、それをおろそかにしてしまっては本末転倒を地でいくようなものであります。返礼品と同様、寄附先の内容の見直しを行い、この際、動物愛護に関するファンドを創設するよう求めます。
項番6、東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例は、動物の愛護及び管理に関する法律の改正に伴い、マイクロチップを装着し環境省の指定登録機関に登録した犬については、狂犬予防法に基づく犬の登録等の申請と同等とみなすことになり、犬の鑑札の交付に係る規定を追加いたします。
◎総務課長 区長の冒頭の発言では事例を出されていまして、現在も居場所は様々で、例えばスイミングですとか、それからこども動物園での取組、こういったものがそれぞれ子どもたちにとっては生きる力を育むための居場所ではあると。ただ、そこの場所を提供するのみではなくて、そこに関わる人、それとそれが点ではなくて線であると。
◎危機管理部長 動物が避難者と同じ空間で過ごすことは、臭いや鳴き声、動物アレルギーなどの様々な課題がありますので、現状、一緒に過ごす同伴避難は困難であると認識をしております。一方で、全ての避難所において、事前にペット避難場所を定め、図面に落とし込み、学校防災連絡会や避難所運営を担当する職員の現地打合せの際にしっかりと確認をし、共有を図っているところでございます。
◎産業経済部長 板橋三丁目縁宿広場は、史跡公園周辺エリアの回遊性の拠点となり得る場所であり、板五米店やこども動物園、植村冒険館など魅力ある施設も点在しております。様々な主体が地元と交流や協力をしながらイベント等を開催すれば、にぎわいの創出、地域活性化に資するものと考えます。
夾竹桃物語の主人公は、夾竹桃をはじめとした動物、植物です。原爆では、人間だけでなく多くの生き物の尊い命が失われました。慰霊碑に刻まれることのなかったたくさんの命があったこと、そして広島、長崎の悲劇を二度と繰り返さないよう、戦争のない平和な世界が訪れることを改めて考えさせられる絵本でした。私自身も、夾竹桃物語を読むことで、平和について改めて考える機会になりました。
人と動物との共生に関しては、深刻化する飼育困難事例や多頭飼育崩壊への区の対応方針が問われるとともに、ふるさと納税を活用したペット基金の創設をはじめ、クラウドファンディングによるドッグランの整備や地域猫活動の支援など、人々の共感を基盤とした様々な財源確保策が提案されました。
主要施策の222ページのこども動物園の催しについてちょっとお聞きしたいんですが、ポニーやモルモットですとか、ヤギ、ヒツジの餌やりとか、これは例えば毎年というか、感想とか体験談とか、利用者の声というのは取っているのかというのをちょっとお聞きしたくて。
ただ、飼い主のマナーという部分に関しましては、生活衛生課のほうで、年に1回程度ではございますけれども、犬の飼い方に限らないんですけれども、ペットの飼育に関しまして、動物愛護管理法もだんだん充実してきた中で、総合的に区民の方にお知らせする機会を増やしていきたいというふうに考えているところでございます。
その中で、今回の決算特別委員会の質疑においては、職員の方々のコスト意識醸成のための研修派遣制度に関して、足立区功労者表彰の表彰規定見直しに関して、動物愛護施策を促進するための組織拡充に関して、学校給食のアレルギー対策に関して、小・中学校の欠席連絡手段に関して、区内中小企業の産業支援、人への投資に関して、足立の魅力度を向上させるプロモーションに関して、介護人材確保、定着に向けた支援に関して、児童手当の
次に、決算説明書の314ページ、315ページの動物愛護衛生事業に関して、2日目の質疑で一部時間が切れてしまいまして、最後までたどり着けませんでしたので、再度質問いたします。 内容としましては、簡潔にまとめますと、足立区では年間2,500件くらい猫に関わる御相談がありますと。その対応を約2名くらいの職員の方で対応していますと。
他自治体における動物関連施策のふるさと納税は、動物愛護に関する活動を行う団体への支援、飼い主のいない猫への対策事業、動物保護施設の建設費用等に充当しており、目標金額に対して高い達成率を上げております。人々の共感を得ながら継続的に事業を展開しているものと認識しております。
◎西部道路公園維持課長 まず、プラスイメージの一つとしまして、小さなお子様が利用しやすいように、幼児用の遊具と動物型の腰掛けを夏のじゃぶじゃぶ池の始まる前に設置しております。 また、今後につきましては、UR都市機構と協力して、地域住民参加型のワークショップなどが企画されると聞いておりますので、屋外での活動拠点の一つに竹の塚第五公園を活用していただけるよう働きかけていきたいと考えております。
この交流会では、イギリスの動物行動学を学んでいるアドバイザーの資格を取得した会員同士の交流と相互扶助を目的としていましたが、地域の皆様にもお役に立てるよう、一般の犬を対象にしたしつけ教室が実施されています。内容は、災害時に備えた地域の犬の訓練です。10月には、竹の塚警察署とコラボして犬のコミュニケーション教室を行うそうです。