板橋区議会 2022-12-07 令和4年12月7日議会運営委員会-12月07日-01号
◆竹内愛 ちょっと確認なんですけども、今回提案されている案2の記載については、既に今は付託除外基準ではなくて、議会の慣例じゃないかな、運用のルールになっていたかなと思うんですが、それが1点と、それとそごがない、同じ文言だとすると、なぜあえて付託除外基準の申合せにそれを追記するのかっていうところを確認をしたいんですが、いかがでしょうか。
◆竹内愛 ちょっと確認なんですけども、今回提案されている案2の記載については、既に今は付託除外基準ではなくて、議会の慣例じゃないかな、運用のルールになっていたかなと思うんですが、それが1点と、それとそごがない、同じ文言だとすると、なぜあえて付託除外基準の申合せにそれを追記するのかっていうところを確認をしたいんですが、いかがでしょうか。
(1)から(4)の課題が挙がっておりましたが、これらの課題に対しましては、それぞれ付託除外基準の追加ですとか議長の判断を最大限尊重することで対応していくということが決定しております。 恐れ入りますが、2ページへお進みください。項番4、検討項目でございます。
中国共産党による臓器収奪の即時停止ならびに人権状況の改善を求める意見書の提出に関する陳情につきましては、付託除外基準第8号、その他議会の審査になじまないと議長が判断するものに該当してございます。 なお、参考といたしまして、議案、陳情各委員会付託件数表の案をお付けいたしましたので、後ほどご確認をお願いいたします。説明は以上です。
「対外的情報省」の設立の意見書を内閣官房長官に提出することを求める陳情につきましては、付託除外基準第8号、その他議会の審査になじまないと議長が判断するものでございます。 なお、参考といたしまして、議案・陳情各委員会付託件数表の案をお付けしておりますので、後ほどご確認をお願いいたします。説明は以上でございます。 ○委員長 本件について質疑のある方は挙手願います。
「請願・陳情の区議会HP上での公開について」は、委員より「思想・信条を広めることに関与することの課題に対しては、付託除外基準にある議長判断の行使により対応し、公開に当たっては、さらに手続等の議論が必要である」との意見や、「議長判断については、これまでと同じ枠組みの中で行使しつつ、公開の事務的な手続については、別途協議を進めたい」という意見などがありました。
案①といたしましては、付託除外基準(8)の「その他議会の審査になじまないと議長が判断するもの」で、対応を図るという案でございます。この案を採用した場合の課題といたしましては、陳情者にとっては自身の陳情が付託除外となった理由が不明確となるということが挙げられます。 続いて、案②でございますが、付託除外基準の再検討(追加)による対応を図るという案でございます。
次に、「請願・陳情付託除外基準の拡大について私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とする」ことについての諮問事項及び「請願・陳情の区議会HP上での公開について」の諮問事項を一括して議論いたしました。 初めに、新たに追加する請願・陳情の付託除外基準について確認いたしました。法令または公序良俗に反するもの。個人の秘密を暴露し、プライバシーを侵害するおそれのあるもの。
なお、追加する付託除外基準を含めた新たな請願・陳情の付託除外基準については、12月9日の委員会において、内容をご確認いただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 引き続き、陳情の区議会HP上での公開の可否について議論いただきたいと存じます。陳情をホームページ上で公開することについては、資料の項番1に挙げた課題があることから、付託除外基準の見直しを行った上で検討することとしておりました。
まず、1ページにございます諮問番号2、請願・陳情付託除外基準の拡大について 私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とする、こちらと諮問番号5、請願・陳情の区議会HP上での公開についてにつきましては、どちらも付託除外基準の検討を行う必要があることから、一括で継続協議中でございます。
次に、「請願・陳情付託除外基準の拡大について、私人間の争いに関する陳情、民間紛争を付託除外とする」ことについての諮問事項及び「請願・陳情の区議会HP上での公開について」の諮問事項を一括して議論いたしました。本件については、追加する付託除外基準に関して、「私人間の紛争に関するもの」の説明文に新たな提案がなされましたので、提案を踏まえた議論を継続して行っていくことに決定いたしました。
この後、付託除外基準の議論もまた別にありますけれども、基本的に付託除外基準は限られた、限定的な基準にしていくべきだというふうに思いますので、できる限り審議をしていくという方針を持つべきではないのかなというふうに考えてます。
辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情につきましては、付託除外基準第1号、係争中のもの、または調停中のものに該当してございます。
次に、「請願・陳情付託除外基準の拡大について私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とする」ことについての諮問事項及び「請願・陳情の区議会HP上での公開について」の諮問事項を一括して議論いたしました。
他区における付託除外基準の例等を参考に、付託除外基準の内容または運用の見直しを行うという解決策でございます。 項番3、本日の論点といたしまして3点ございます。 まず、(1)前回2月19日の議運において、追加することといたしました付託除外基準の確認をしていただきます。 そして、(2)継続検討となっております付託除外基準(案)の検討を行っていただきたいと思います。
まず1ページにございます諮問番号2、請願・陳情付託除外基準の拡大について 私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とすると諮問事項5、請願・陳情の区議会HP上での公開についてにつきましては、どちらも付託除外基準の検討を行う必要がありますので、一括で継続協議中でございます。
次に、「請願・陳情付託除外基準の拡大について私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とする」ことについての諮問事項及び「請願・陳情の区議会HP上での公開について」の諮問事項を一括して議論いたしました。
①前回の主な議論では、各会派ともに付託除外基準の追加が必要であるとのご意見でした。そこで、本日の論点といたしましては、付託除外基準として追加することを最終確認していただくようになります。 続きまして、3ページへお進みください。
建設工事従事者に対するアスベスト被害問題のすみやかな解決と、補償基金制度の創設について、国へ意見書の提出を求める陳情につきましては、付託除外基準第1号により委員会付託を除外するものでございます。 なお、参考といたしまして、議案・陳情各委員会の付託件数表を添付してございますので、ご確認いただければと思います。 説明は以上でございます。 ○委員長 本件について質疑のある方は挙手願います。
次に、「請願・陳情付託除外基準の拡大について 私人間の争いに関する陳情(民間紛争)を付託除外とする」ことについての諮問事項及び「請願・陳情の区議会HP上での公開について」の諮問事項を一括して議論いたしました。
項番5、こちらは現在の付託除外基準の内容でございます。板橋区議会では、記載のとおり、(1)から(5)まで5つの付託除外基準を設けております。