世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
このたび、今後の小学校プール施設のあり方の検討につきまして中間報告を取りまとめましたので、報告するものでございます。 次に、2のプロセスの現状と課題等についてですが、(1)の小学校プール施設の整備状況として、①の設置場所、②のプール施設の築年数を集計した状況は記載のとおりでございます。 二ページ目を御覧願います。
このたび、今後の小学校プール施設のあり方の検討につきまして中間報告を取りまとめましたので、報告するものでございます。 次に、2のプロセスの現状と課題等についてですが、(1)の小学校プール施設の整備状況として、①の設置場所、②のプール施設の築年数を集計した状況は記載のとおりでございます。 二ページ目を御覧願います。
そのような中、現在新たな取組といたしまして、複数の学校でのプール施設の共同利用、そして民間プール活用のモデル事業を試行しており、今委員からありましたが、令和三年九月に一部改定を行った計画におきましても、取組の検証を踏まえて、小学校プール施設の今後の在り方について検討を進めることとしています。
次に、プール施設の高層化と移動の課題についてのご質問ですが、今回の改築計画では、部活動とあいキッズ事業の両立も重要と考え、屋外活動スペースを複数確保できる計画を選択し、そのため、校舎が現在7階建ての計画となっております。プールへの移動時間や移動方法及び職員体制につきましては、他地区の小中一貫型学校の運用も参考にしつつ、設計を進めていく中で学校の意見をよく聞き、反映していく考えであります。
次に、世田谷区内のプールについて、時代に合ったプール施設のルール改定を求めます。 先日、区民の方から、世田谷区のプールを利用しているが、クイックターンが禁止になっている。他の区ではクイックターンができる場合も多い。時代に合っていないのではないかとの御意見をいただきました。そこで、クイックターンの使用を認めることを提案いたします。
教員の負担軽減、そしてプール施設の維持費の削減になります。この2点について、具体的に内容を教えてください。 ◎教育委員会事務局次長 学校水泳授業の区立プール活用モデル事業でございますが、受託事業者によります水温管理、水質の衛生管理などの教員の負担軽減と専門性の高い指導員による泳力指導の充実などのメリットがございます。
学校に設置されているプール施設は、整備や維持管理に多くの経費を要しておりますが、その利用は一年を通して夏の時期のみに限られ、また、昨今の猛暑に伴い、水泳授業を中止せざるを得ない状況も生じております。こうした状況を踏まえ、複数の学校でのプール施設の共同利用や民間施設のプールの活用の可能性を検討するモデル事業を試行することといたしました。
区では区内の全小学校に屋外プール施設を設置しておりますが、公共施設等総合管理計画一部改定案でもお示ししてございます、その利用が一年を通して夏季のみに限られること、また、プール施設の整備や維持に多くの経費を要すること、さらには、昨今の気温上昇による熱中症対策として水泳授業を中止する状況が生じている状況も鑑み、今般、学校プールの共同利用のモデル実施に取り組もうとするものでございます。
◆加藤たいき 委員 私から、重点方針の1―2の小学校プール施設の共同利用なんですが、基本設計の考えだったりとかの部分があるかと思うんですが、松沢小だったり瀬田小だったりが小学校のプールを今後、来年度設置して造っていくということで、この小学校プール施設の共同利用というのはいつから適用されるのかというところがまず一点で、松沢小なんかは複合化されるのに、この1―1の学校施設等の複合化が適用されているのに、
いずれの改正条例も、先ほど御説明いたしました第59号議案と同様に、プール施設の子ども料金を200円から100円に改定し、施行年月日を7月1日とするものでございます。 ○長井まさのり 委員長 それでは、何か質疑はございますか。 ◆西の原えみ子 委員 子どもの使用料を改定するということには、本当に大賛成です。 その上でなのですが、今後のこととして、高齢者に対してどのようなお考えがあるか、ないか。
第59号から第62号の4議案は、温水プール、千寿本町小学校温水プール、総合スポーツセンターのプール施設、東綾瀬公園温水プール、それぞれの使用料の額を改める必要がありますので、提出いたしたものであります。 第63号議案は、権利の放棄について、地方自治法96条第1項第10号の規定に基づき、区議会の議決を得る必要がありますので、提出いたしたものであります。
○生涯学習スポーツ振興課長(木下典子君) 学校施設における30万円未満の修繕については学校長の権限で実施できますが、区民に開放している学校プール施設のシャワーカーテンやロッカーキーなどの物品交換、プールの水温維持や塩素濃度の管理などの施設の機器の劣化等による修繕対応は、これまでも教育委員会事務局所管課の予算で実施してまいりました。ただし、対応に時間がかかってしまう場合もございます。
そのときの教育長の答弁は、学校プール施設の在り方は研究してまいりますとありました。その後の研究の成果をお示しください。 次に、板橋ブランド戦略についてお伺いいたします。 初めに、絵本のまち板橋の魅力発信についてお聞きします。 板橋区平和公園内に念願の新中央図書館がいよいよオープンいたします。
◆菅沼つとむ 委員 もう一点、ここに書いてある六ページで、プール施設の共同利用ということは、二つの学校か三つの学校で共同利用するんだけれども、建て替えのときにはそこの学校にはプールを造らないということになるの。 ◎松本 政策企画課長 こちらで言っておりますのは、そういったことを想定しております。
私の知ってる方が、実は小岩に住んでるんですけども、お孫さんが二人いらっしゃって、お孫さんどういうところへ連れていくのと言ったら、墨田区の清掃工場がある隣のプール施設、あそこは流れるプールがあって、小さい子どもたちを連れていくのにちょうどいいんだよと、そういったお話も聞いて、確かにその近隣のその各自治体がやってるようなスポーツ施設の在り方、それを含めた調査をしていただいて、例えば隣の浦安にも大きなプール
跡地活用としてのプール施設に関して、区長のご所見をお伺いします。 続いて、葛西臨海公園でのイベント開催についてお尋ねします。 公園全体を盛り上げるためには、コンサートやビーチを活用したハワイアンフェスタを企画するなど、地域とコラボし、地域産業の活性化にも資する仕掛けが必要になると考えます。
1―2に記載しております小学校プール施設の共同利用ですが、今年度はモデル実施としまして、玉川中学校の温水プールを玉川小学校と共同利用する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、水泳授業が休止となったため、今後の実現に向けて引き続き取り組んでまいります。
それと、もう一点なんですけれども、水泳記録会も中止となってしまったということですが、一部、例えば麹町の区民館にあるプールは、一般利用が、少し入場制限はしているとはいえ始まっていますが、例えばプール施設がある学校については、各学年、各クラスごとでもいいんですけれども、何かその、お考えが、どうなんでしょうか。
交通量も多く道幅の狭い地域でございますので、また、プール施設の利用も相当な時間制限が考えられます。地域に対する丁寧な説明を要望いたします。 第70号議案の令和2年度大田区一般会計補正予算に関しまして、賛成をいたします。 新型コロナウイルス感染症対策の非常時において必要な補正予算であると考えます。
休養村とうぶのある東御市は、パウダースノーが楽しめるスキー場の中に高地トレーニングのできるプール施設が新設され、より魅力を増しています。そこで、大田区として、自然やスポーツを楽しみ、地域の魅力を味わい、健康を増進する区外の施設の活用における区の考えをお聞かせください。
一―二でございますが、学校プール施設共同利用といたしまして、小学校のプール授業を近接の中学校に配置されている屋内温水プール等の活用を進めまして、敷地の有効活用を図ってまいります。具体的には、玉川小学校のプール授業にて玉川中学校を活用するモデルを実施、試行を行ってまいります。 引き続きまして、重点方針二でございます。