足立区議会 2022-08-22 令和 4年 8月22日建設委員会-08月22日-01号
2番、工場設備点検表と工場周辺騒音測定記録でございますが、セメントサイロの破裂事故以降、定期的に結果を報告させまして安全性の確認をしているところでございます。結果につきましては、28ページ、表に記載のとおりでございますが、(2)番の騒音測定結果につきましては、騒音の基準が50dBのところ、4か所で測定を行いまして、記載のとおりの値となってございます。
2番、工場設備点検表と工場周辺騒音測定記録でございますが、セメントサイロの破裂事故以降、定期的に結果を報告させまして安全性の確認をしているところでございます。結果につきましては、28ページ、表に記載のとおりでございますが、(2)番の騒音測定結果につきましては、騒音の基準が50dBのところ、4か所で測定を行いまして、記載のとおりの値となってございます。
セメントサイロは3か所から2か所に削減して操業してございます。また、骨材の投入口の騒音軽減措置といたしまして、騒音が大きい採石車両の搬入可能時間につきましては、午前8時以降に改めて遵守されている状況でございます。 3ページを御覧ください。 昨年3月の陳情説明資料に新たに加えた内容につきまして、アンダーラインで引かせていただいてございます。
なので、このセメントサイロを造った所有者に関してはもう、今後何のおとがめもなしという考え方で正しいんですか。 ◎建築審査課長 顧問弁護士の方にも確認しておりますけれども、所有権が替っていると、もうそこのところについては問えないといいますか、現在の所有者等権利者に対して、区の権限が及ぶところに指導していくということで確認しております。 ◆伊藤のぶゆき 委員 わかりました。
◎建築安全課長 トクヤマ通商につきましては、実際もう既にセメントサイロを譲り受けているということでございますので、それについて細かく調査するのはできないと思っています。
◆山中ちえ子 委員 このセメントサイロの破損事故を契機として違反工場を認識するに至った、そのサイロの所有者はトクヤマ通商という大企業です。こういった大企業の法令遵守というところでも、このトクヤマ通商は、区が工場に指導していると、その内容を見て、要は問題ないと思っているということを言っているんですね。
自社所有のコンクリートミキサー車は15台で、セメントサイロは2か所で操業してございます。 車両は、工場周辺を走行する際、速度を落とし、騒音、振動の軽減に努めているとともに、工場内におきましては、骨材搬入時の騒音軽減措置を行っております。また、車両の出入り時間を1時間ほど遅くしまして、登下校時には交通誘導員を配置して交通の事故防止に努めているところでございます。
その後、令和3年4月4日にも独自取材で、この大手メーカーのトクヤマ通商株式会社が、違法操業している西野建材生コン工場にセメントサイロを設置しているということが報道されておりました。
まず、昭和30年台から創業し、今も都内の方へ出荷している状況で、コンクリートミキサー車自社所有分は15台で、セメントサイロ2か所で操業していると。それから、工事関係車両についてはスピードを落して、騒音、振動の軽減に努めている。それから、骨材の搬入時に騒音軽減措置を実施しております。また、車両の出入り時間なんですが、従前より1時間遅くして午前8時以降としている。
最近では、平成30年にセメントサイロが爆発するという事故が発生し、改めて安全性について地域住民を不安に陥れております。 区画整理事業によって住環境の整った街並みが創成されると期待されていたのに、この悪質な工場により長年にわたり理不尽な被害を受けている地域住民の苦悩、憤りは計り知れません。 そこで地域住民が、安全で安心して快適な居住空間、生活環境を確保できるよう要望を兼ね、質問いたします。
また、区からの報告では、二〇一一年当時のセメントサイロ跡地への移転希望と区への協力依頼、その後も、セメントサイロ、汐入など、区内移転の相談があったそうですが、結局、立ち消えになったようです。 また、報告にはありませんでしたが、一九八八年九月に、大学側から高度先進医療機関として施設整備をしたいと、旭電化跡地を第一希望として、移転について、区に協力要請がありました。
加えて、現在、セメントサイロ跡地の開発として、延べ約二万二千平方メートル規模のホームセンターの建設が進められており、さらなるまちの活性化が期待されております。 また、南千住はJR常磐線の上野東京ラインの開通など都心へのアクセスが非常に便利であり、多くの区民が利用する重要な駅であります。
また、荒川区と女子医大側は、過去に南千住のセメントサイロ跡地など荒川区内での移転検討、調整もしていたようですが、敷地の狭さなどで条件が合わなかったと聞いています。 人口密度が全国の自治体で三番目となる過密都市の荒川区に現在の女子医大病院が機能を充実して移転できる場所は既にないと考えざるを得ません。実際に荒川区には女子医大病院に示せる対案がない現状です。
次に、九月二日の委員会におきましては、隅田川セメントサイロ跡地開発事業候補者の選定結果について、平成二十五年度自転車駐車場の実績評価結果について、平成二十五年度荒川区民住宅の実績評価結果について、ほか三件について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 以上、御報告といたします。 ○議長(北城貞治君) 以上で建設環境委員長の報告を終わります。 議会運営委員長鳥飼秀夫君。
汐入地域では、これ以上、店舗等ができない中、隅田川駅セメントサイロ跡地にどのような業態が展開されるかが大きなポイントになると思われておりました。この夏には事業者が決定し、ホームセンターと飲食店ということですが、三十年の事業用定期借地となれば、ぜひ住民にとって便利な要素、楽しい要素をできるだけ付加させる必要があります。
過去に南千住のセメントサイロ跡地など、荒川区内での移転検討もしていたようですが、敷地の狭さなど条件が合わなかったようです。区が他に対案として出せるものが有るのならともかく、それが無いにも関わらず、とにかく「移転の検討すらやめろ」と脊髄反射的に反応するのは、区や議会がとるべき対応とは思えません。
また、JR貨物隅田川駅のセメントサイロの解体も完了し、その跡地には延べ約二万二千平方メートル規模のホームセンターをはじめ、飲食店やカフェからなる開発計画が始まっており、平成二十八年五、六月ごろの開業が予定されていると伺っております。 このように南千住地域は、今後さらに発展していくことが予想されます。
本委員会は、まず、十月二十五日の委員会におきましては、東尾久浄化センター隣接敷地におけるダイオキシン類土壌汚染対策の地域指定要請について、清掃負担の公平による調整額の確定について、日本貨物鉄道株式会社隅田川駅セメントサイロ跡地開発について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。
次に、セメントサイロ跡地の活用策について伺います。 この質問は、我が党の服部議員が昨年三定で質問しています。ことしの予算委員会で区長が「医療機関の進出の話があったが立ち消えとなった」との答弁がありました。 ことし三月にJR隅田川貨物の構内線路整備の工事が終了いたしました。
アンケートでは、貨物ヤード、セメントサイロの跡地活用などの意見も出てきております。そこで必要に応じて、区立園の増設や学校法人の誘致の支援も検討すべきだと思います。その後の検討と対応についてお答えをいただきたいと思います。 最後に、路上喫煙防止対策についてであります。 アンケートの自由記載の中で、比較的多数の声が駅前をはじめ路上での喫煙についての苦情と徹底した区の対応を求めるものがあります。