京田辺市議会 2020-12-09 12月09日-04号
(2)新年度に向け、夜間中学へのPRの徹底と洛友中学校昼間部の入学が可能となるように努力すべきだ。 昨年度に引き続き、洛友中学校の募集要項が府内各市町村に、府教委を通して配布されています。京田辺市にも届けられていると思いますが、府からの配布枚数と、それに伴う通知などありましたか。増し刷りを含めて、どこにどんなふうに配布していくのか。
(2)新年度に向け、夜間中学へのPRの徹底と洛友中学校昼間部の入学が可能となるように努力すべきだ。 昨年度に引き続き、洛友中学校の募集要項が府内各市町村に、府教委を通して配布されています。京田辺市にも届けられていると思いますが、府からの配布枚数と、それに伴う通知などありましたか。増し刷りを含めて、どこにどんなふうに配布していくのか。
(2)新年度に向け、夜間中学へのPRの徹底と洛友中学校昼間部の入学が可能となるように努力するべき。順位14番 田原延行 (自民一新会)1 農業政策について 農家の高齢化や後継者不足は農地の荒廃化をもたらすこととなり、営農環境の悪化をはじめ治水や景観などに深刻な問題である。市としての今後の農業政策について問う。 (1)農業の後継者不足対策を問う。
京都市立洛友中学校は、政令市である京都市に設置されており、府域からは通えないため、私は京都府域への公立校の設置を重ねて要望してきました。隣の奈良県と比較してみますと、奈良県内には奈良、天理、橿原、3市に公立夜間中学が設置され、しかも県内いずれの地域からでも入学が可能です。京都府の人口は270万人で、奈良県の135万人の約2倍です。
(4)京都市立洛友中学校に京田辺市民が通学できることを市民に周知徹底せよ。 3 各駅・周辺の整備について (1)JR松井山手駅前ロータリーの安全対策を急ぐべきだ。 (2)JR大住駅のエレベーター設置と駅前の安全対策を急ぐべきだ。 (3)近鉄新田辺駅西口ロータリーの改善と安全対策をせよ。 (4)JR三山木駅にトイレの設置を急ぐべきだ。
(2)京都市立洛友中学校の入学資格が緩和されたことによる本市への問合せなどの状況はどうか。6月2日から未設置県の茨城県水海道市に市立の夜間中学が開校しました。市単独の積極的な動きの中で実現したものです。また、来年度には四国の徳島県と高知県に、県立としては初めての夜間中学がそれぞれ設置されます。
(2)京都市立洛友中学校の入学資格が緩和されたことによる、本市への問い合わせなどの状況はどうか。 (3)2020年国勢調査では、小・中学校別の卒業を問う項目が加えられた。市として正確に調査するために、調査員に周知徹底などすべきだ。 3 枚方市とのごみ処理広域化問題について (1)甘南備園の建て替えが2年延びたことの理由と、そのことによる財政を含めた影響を明確にせよ。
先日、初めて京都市教育委員会を訪問し、新聞報道された市立洛友中学校夜間部の入学要件緩和の具体的な実施方法について確認してきました。担当課長は、12月2日付で、府教育委員会に新しい入学要件などを届けるとのお話でした。要するに、京都府在住で京都市内で働いている方なら入学可能だとのことであり、働き方については、職場の証明を得られれば、正職のみではなく、パートやアルバイトでも入学可能だとのことでした。
さて,京都市では,平成19年にいち早く,夜間中学と不登校生徒を対象にした特別教育を昼間部・夜間部の併設型で,旧郁文中学校の校舎を継承活用し,洛友中学校として開校されています。現在,国籍では,韓国朝鮮・中国・台湾・日本,年代では,10代から70代の方までの方24名が通学され,生き生きと学ばれていると伺っております。
京都市には洛友中学校が1校ありますが、京都府に夜間中学はありません。文科省は全ての都道府県と政令指定都市に最低1校の公立夜間中学を設置することを目標としました。私たちの主張がようやく認められました。今までは、国も京都には夜間中学があると認識していました。また、各都道府県に最低1校の設置を努力目標としていました。政令指定都市である京都市と京都府の縦割り行政の矛盾に気づいていなかったのです。
本市では,学校統合による閉鎖校をはじめ,教育施設の跡地や学校の空き教室等を活用し,不登校を経験した生徒のための中学校である洛風中学校を平成16年度に,さらに,平成19年度には洛友中学校をそれぞれ開校するとともに,不登校の子供たちが学校外で学習活動等を行う教育支援センターふれあいの杜を順次増設し,現在市内6箇所に開設しております。
ただ、今、京都市の洛友中学校ですかね、1つあるんですが、こちらのほうから、京都府のほうから行けませんので、文科省のほうも言っておりますので、今後、夜間中学校の開設についても、いずれというか、ちょっと今すぐにということではありませんが、なっていくための意見交換会等を、今積極的に京都府のほうはしておりますので、今後はできてくるかなというように感じております。
現在設置されている公立夜間中学校は兵庫県内の3校と洛友中学校以外は全て夜間学級という位置づけです。分校方式のほうが学級方式より教員数や予算付けでも基盤を強められるからです。今後の設置に先駆けて、市教委の担当者を松戸や川口に派遣し、開設に向けたノウハウなどを学んでいただきたいと思います。ぜひ、実行していただきたいです。 3、教育長に問います。
京都府下では京都市洛友中学校に1カ所設置されています。不登校を経験したが、それを克服しようとする昼間部の生徒と、さまざまな理由により学齢期に義務教育を果たすことができなかった夜間部、2部学級の生徒が、世代や国籍を超えて触れ合い学び合う全国唯一の学校だそうであります。しかし、通学ができるのは京都市内在住で、本市の市民は行くことができません。
次に、洛友中学校へ京田辺市から入学できるように話し合いを持つことの件について、参考人に対して、具体的にはという質疑があり、京田辺市が生駒市としている事務委託契約と同様にすれば入学できるのではないかとの答弁がありました。 次に、執行部に対して質疑を行いました。教育機会確保法に対する市教委の対応はとの質疑に対し、以前から洛友中学校への受け入れを府へ依頼している。
夜間中学につきましては、これまでも京都府に対し、ニーズ調査の実施や協議会の設置、さらには京都市立洛友中学校への入学受け入れについての調整を依頼してきたところで、現在は夜間中学校の設置に係る調査を実施した他都道府県の状況等の把握に取り組んでいただいているところでございます。
京都府内では京都市立洛友中学校に2部(夜間)学級が設置されていますが、入学資格を京都市民に限っているために京田辺市を始めとする京都市以外の自治体の住民は夜間中学に入学することができません。これはとりわけ憲法26条に謳われた教育を受ける権利に反することであり、法のもとでの平等を著しく侵害するものです。
かねてから何度も市教育委員会並びに府教育長に申し入れてきましたが、ニーズの調査にすら取り組まず、既に府内に京都市立洛友中学校があるから、調査の予算はつかないといった言い逃れに終始してきた京都府教委です。文科省はこれを考慮して、既設の8都府県という言い方を、8都府県25市と言いかえ、さらに既設府県にも調査予算をつけました。
文科省としては、京都府のように京都市立の夜間中学である洛友中学校が既にあるために調査費の予算がつかないケースも、次年度の概算要求で予算化を試みるとの回答でした。 2015年度7道県だった夜間中学開設に向けた課題を探る調査費は、2016年度の滋賀県も含める10県に調査費がつき、三重や和歌山など3県が申請中です。
なお、都道府県に1校の開設を目指すと言っております国の方針によれば、京都府では京都市立洛友中学校で開設しているところですが、京都市以外の自治体住民の入学はできないこととなっているところでございます。 次に、3点目のポットラックの現状と今後ということでございますが、ポットラックの状況でございますが、4月の移転拡充にあわせまして、指導体制を充実し、交通の利便性も大変よくなりました。
市内の義務教育未修了者や既卒者で学び直したい人がいれば、京都市立洛友中学校に通えるように京都市教委に働きかけていただきたいと考えますが、どうでしょうか。どこにも学びに行けない府南部、また府北部もそうですけど、こういった現状を早く解決していただきたいというふうに思います。 大きな2番として、高齢者対策について質問します。 (1)高齢者のボランティア活動にも公共交通の補助を急ぐべきだ。