城陽市議会 2022-09-22 令和 4年第3回定例会(第3号 9月22日)
もう一回掘り直して、検査井戸をきちんとやって、データを市民の前に明らかにして、それが出ないまで、あるいは市民が安心するまで、そのデータは市民に公表すべきです。そう思われませんか。 ○谷直樹議長 大石部長。
もう一回掘り直して、検査井戸をきちんとやって、データを市民の前に明らかにして、それが出ないまで、あるいは市民が安心するまで、そのデータは市民に公表すべきです。そう思われませんか。 ○谷直樹議長 大石部長。
我が党の若山議員も追及しましたけれども、市民の命と暮らしに危険がある以上、検査井戸を廃止して開発を進めることは許されないと、こう考えますが、市長の意見を求めます。 ○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 まず私のほうから先に答弁させていただきます。
さきの委員会の中であった、そういうことを指すのか、検査を実施できる人員の確保のことを言うのか、また実施できる検査井戸も含んでいるのかどうか教えてください。 ○谷直樹議長 大石部長。
今回、まちづくり活性部東部丘陵整備課の資料、全てのモニタリング井戸の検査の結果で、地下水中にヒ素やホウ素、フッ素が一部の検査井戸から検出されたという事実が明確になりました。今回は水銀のデータまでは求めませんでしたが、2003年以降、公社が採取地内の地下水を調査し、2事業所で水銀、ヒ素及びホウ素、フッ素が数年にわたり地下水環境基準を超えている事実があります。
こちらにつきましては、公社が審議会の助言を得て原因究明調査を実施し、一定の結論が出ていること、また、埋め戻しが終了し、土地利用の転換を図るなどにより、検査井戸が撤去されてきたところであります。
東部丘陵地の検査井戸の必要性を語るわけでありますが、これは増やすべきで、減らしてはならないというのが一般市民の感覚であろうと思います。
東部丘陵地における検査井戸の必要性です。現在までの水質検査の結果とその後の対策、特にアウトレット建設地の検査井戸から出た有害物質とその後の対策について、その地を掘り起こして土壌検査をして、安全を確認したのだろうか。今後は有害物質は出ないという科学的根拠があるのか、その経過と理由を問います。お答えください。 ○谷直樹議長 大石部長。
○岩佐良造東部丘陵整備課長 まず、検査井戸につきましては、これまでも土地利用の転換などにより一部撤去されてきたところであり、今後も道路整備により撤去する予定であることから、現在ある井戸全てを残すことはできないという状況であります。
東部開発地域は、そのほかの場所でもモニタリング井戸、水質検査井戸が果たす役割は極めて重要であります。水質検査の結果を市民に公表するのが市民に対する義務であり、市民の命の水を守る行政の責任でもあります。現在のモニタリング井戸がどんな状態になっているのか、幾つあり、今後もそれを継続されるのかをお聞きします。担当者の方にお願いします。
たとえ業者がしなくても、より検査井戸を増やして、そして徹底して検査して、城陽の水は安全ですよ、おいしいですよ、だからたくさんの人に来てくださいと、こう言わなければ市民が集まるものではありませんわ。私も含めてたくさんの人が城陽の水はおいしいといって集まってここに来たんです。そういう住民が今、高齢化している。
4つ目、もともと7個あった検査井戸、最終、4つになります。3つ減ることになります。今現在、2つ減ってますね。そこのところでどうしても、前もずっと一般質問でも言わせてもらってるように、第2調整池のところの公園的なところになぜ1基の設置ができないのか。そういったしようと思う気持ちがなぜないのかというあたりをよろしくお願いします。
一般会計については、 o 文化パルク城陽のセール・アンド・リースバックについては、現在、係争中であり、その売却益を容認できない o ロゴスによる鴻ノ巣山運動公園レクリエーションゾーンの管理・運営に関して疑問を解消することができない o 大きな課題となっている待機児童の問題がいまだ解消されていない o 東部丘陵線の開発に伴い、公社の検査井戸が1か所なくなることに懸念がある o 山城人権ネットワークへの
先行整備地の検査井戸が三菱地所の契約条件により令和元年度に2か所目も廃止をされ、検査ができなくなったことで、地下水への市民の不安や、また、防災面では保安林解除や調整池の放流先河川と浸水被害への課題が私たちは解決していないと思っています。開発優先ではなく、市民の合意でまちづくりは進めるべきです。このためには、情報の公開と共有、丁寧な説明こそ必要だと思っています。
次、水質検査井戸に関して質問します。3月議会でもモニタリング井戸について、公園兼用の長谷川調整池の場所への新設設置検討を訴えましたが、アウトレット建設の話が進み、敷地造成工事の進行の中でA事業所の井戸が土地所有権移転の条件として廃止され、今年3月まで存続していた公社井戸も撤去。あと数年すると、東部丘陵線のコース敷地内にある井戸も存続が無理と言われています。
NEXCOとの共同で進めていくという工事になっていくので、来年、再来年どういうふうになっていくのかというところも、同じように予算は結構大きな額が提示されるのかもしれないんだけども、僕ら自身は、そのことが適正なのかどうなのかというあたりがなかなか分かりづらいとこもあるので、これは3点ほど要望しますけれども、かなりの細目にわたって予算計上がいろいろ検討され、上げてるんですから、僕がこれ一般質問でも言った検査井戸
東部丘陵地の地下水検査井戸について、3点あります。 既に撤去された旧大日興業の井戸、昨年10月21日、決算委員会初日に現地視察をしました旧川島工業敷地内の公社井戸。私ども日本共産党議員団のこれまでの質問、市民からの要望を届ける中でも、こうした検査井戸存続への行政の努力が残念ながら伝わってきません。
この判断というのは公社なり市がやっぱりかかわってることですから、これはモニタリング検査井戸というのは全体として7つある。
それと、いわゆる調査継続検査井戸を撤去しなければならない理由が特段三菱地所さんに、いわゆる先ほどは計画に支障があるということだったと思うんですけれど、そうではなくて、契約の問題ではなくて、特段に何か理由があるのかどうか。