姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
一方、加治木駅から加治木支所までの一帯約52haが都市機能誘導区域として再編されることが姶良市立地適正化計画に定められております。子ども館はまさにその中心部に位置し、加治木地区のまちづくりや、かもだ通り商店街の振興のためにも重要な役割を担っています。 また、地元加治木地区のそうした方々も、今、子ども館と連携し、活性化を図ることを模索されております。
一方、加治木駅から加治木支所までの一帯約52haが都市機能誘導区域として再編されることが姶良市立地適正化計画に定められております。子ども館はまさにその中心部に位置し、加治木地区のまちづくりや、かもだ通り商店街の振興のためにも重要な役割を担っています。 また、地元加治木地区のそうした方々も、今、子ども館と連携し、活性化を図ることを模索されております。
加治木支所の建設については、これらの点はもとより、姶良市立地適正化計画に定めてありますように、加治木駅から加治木支所までを都市機能誘導区域として、都市機能が一定程度充実し、また周辺からの公共交通によるアクセスの利便性が高い区域など、都市の拠点となり得る区域であり、徒歩や自転車等により容易に移動できる区域として設定されております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 公共事業につきましては、道路など都市基盤の整備等により都市機能が充実するとともに、工事従事者等の雇用の拡大や建設資材の使用に伴う経済効果があることから、地域経済の活性化に果たす役割と重要性を踏まえると、一定規模の事業量を確保することは必要であると認識しております。
何が駄目ということは確実にはないんですけど、やはり利便性を考えたときに、本市には駅が5駅ありまして、その部分で都市機能誘導区域という部分があります。そこで選定したという部分までは自分も把握している中だったんですが、その文教区、そこで加治木を選んだという部分が、今、もう一度復習で感じたところでありました。
さらに、立地適正化計画における都市機能誘導区域として位置付けた加治木駅周辺や大型商業施設の進出に伴い、本市の顔となる帖佐駅周辺、さらには錦江湾国立公園をはじめ多くの観光資源を有する重富駅周辺のそれぞれの駅を中心としたまちづくりなど、インフラ整備を含む市全体の姿が地理的な利便性による人口の増加に追い付いていない部分がいまだに多くみられます。
帖佐駅を中心としたまちづくりの方向性を模索するために、若手職員によるプロジェクトチームが立ち上がったとのことですが、加治木駅から加治木支所までを都市機能誘導区域として位置づけておりますが、まちづくりの方向性をどう考えるのかお示しください。
加治木駅周辺については、姶良市立地適正化計画における都市機能誘導区域として、加治木総合支所から加治木駅周辺までの市街地を位置付けており、総合支所の複合施設をはじめとする広場や道路等の都市環境施設の整備等を推進してまいります。
次に、公共発注については、市民ニーズを踏まえた公共事業等により都市機能の充実や市民生活の向上が図られるとともに、受注業者の雇用の増大や建設資材の費消に伴う経済効果があり、地域経済の活性化に果たす役割と重要性を踏まえると、厳しい財政状況の中においても一定規模の事業量を確保することは必要であると認識しております。
これまで、食関連分野や都市機能の集積などを生かした企業立地に取り組み、雇用の創出と地域経済の活性化に一定の効果が上がっていることから、今後も社会経済情勢を踏まえ、本市産業の強みや課題などに即した戦略的な企業立地を進めていくことが肝要であると考えております。
公共事業につきましては、都市基盤の整備等による都市機能の充実や雇用の増大、地域経済の活性化につながるものと考えており、コロナ禍においても重要であると考えております。 以上でございます。 [三反園輝男議員 登壇] ◆(三反園輝男議員) 御答弁いただきました。 公共事業が果たす役割については、コロナ禍においても重要であると考えておられるようです。
主な取組としては、中心市街地等における高次都市機能の集積や住宅団地等における職住育近接の実現に向けた用途地域の見直しなどを盛り込んだところでございます。
本市へ移住した動機については、移住者から、「桜島や錦江湾などの豊かな自然環境、都市機能が集積する利便性などに魅力を感じた」、「コロナ禍の中で本市の移住支援策が後押ししてくれた」などの声が寄せられております。また、移住世帯のうち県内出身者がいる世帯は全体の約8割、本市出身者がいる世帯は全体の約6割となっております。
本市では、市街地の範囲や都市機能の立地をコントロールしながら、将来的な人口減少社会に耐え得る住みよいまちづくりを形成するため、平成31年3月に姶良市立地適正化計画を策定しました。
◎建設局長(福留章二君) 平成29年に策定したかごしまコンパクトなまちづくりプランにおいて、快適で利便性の高いまちを維持するために中心市街地や地域生活拠点など、地域の核となる地区において居住や都市機能を誘導し、一定の人口密度を維持しながら、歩いて暮らせる生活圏の形成を図ることとしております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
都市計画につきましては,霧島市都市計画マスタープランに掲げる集約型多極連携ネットワーク都市構造の実現に向け,居住機能や医療・福祉・商業等の都市機能の集積と公共交通の充実によるコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを進めるため,立地適正化計画の策定に取り組んでまいります。
また、それまで充実されてきた都市機能や施設等の基盤を生かしながら、九州新幹線の全線開業も追い風に、まちのにぎわいの創出と交流人口の拡大に積極的に取り組み、本市の平成30年の宿泊観光客数は平成16年の約1.5倍に増加し、過去最高となりました。そのほか、子育て支援や市民との協働のまちづくりをはじめ、各面から施策を展開し、本市は南九州の中核都市として着実な発展を続けてきたものと考えております。
少子高齢化、過疎化が急速に進展している中で、小さな市町村だけで暮らしに必要な社会的サービスを完結することは割高で困難になり、また、その結果として、人口流出に歯止めがかからず、ますます過疎化が進展しつつあることから、中心市の都市機能を周辺住民が活用するなど、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に中心市に整備することとし、従来、自治体の規模にかかわらず、自治体完結型の方針で支援し、発展してきたこの方針
◎企画部長(松林洋一君) 本市にとりまして、コンベンション機能を有したホテルというのは、市長答弁にもありますように、都市機能の充実であったり、交流人口の増加であったり、地域商店街への波及効果であったり、まちのにぎわいを創出するといったようなことにつながりますので、必要な施設であるということは感じているところでございます。
立地適正化計画、いわゆるコンパクトシティ施策については、土地区画整理や道路拡張を考えていくのか、あるいは、単にネットワーク形成等を考えていくのかとの質疑があり、これについては、コンパクトシティを形成していくに当たっては、市街地がこれ以上広がらないように抑制していくために、現在土地利用の見直しを進めているところであり、立地適正化計画の策定に当たって、まちなかに居住や都市機能を誘導していく方策をとると同時