白山市議会 2019-03-01 03月01日-01号
簡易水道事業特別会計では、取水施設の光熱費の不足分を補正するほか、湊財産区特別会計では、土地売り払い収入を基金に積み立てるものであり、下水道事業会計では、国の補正予算の内示に対応し、雨水対策事業などについて所要の補正を行うものであります。 なお、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴うものを含め、市道改良事業など、26の事業を次年度に繰り越すことといたしております。
簡易水道事業特別会計では、取水施設の光熱費の不足分を補正するほか、湊財産区特別会計では、土地売り払い収入を基金に積み立てるものであり、下水道事業会計では、国の補正予算の内示に対応し、雨水対策事業などについて所要の補正を行うものであります。 なお、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴うものを含め、市道改良事業など、26の事業を次年度に繰り越すことといたしております。
また下水道事業会計につきましては、国の補正予算に対し、雨水対策事業について所要の補正を行うものであります。 なお、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴うものなどを含め、小・中学校大規模改造事業を初めとする25の事業を次年度に繰り越すことといたしております。 次に、議案第19号から34号までの条例案の主なものについて御説明を申し上げます。
それはなぜかというと、雨水対策事業が合併特例債の適用事業ではないということで、国にノーと言われたから、今この段階において下水道債に振り替えるというものであります。借金は借金だからいいではないかと言うかもしれないけれども、さきに述べたように、合併特例債は30%の負担率ですが、下水道債は50%です。
この計画に基づきまして、市街地での効果的な雨水対策事業を進める、そして防災啓発も進めていく、そういうことに努力していきたいと思っておる次第でございます。 インターネットなどを使って情報収集を万全にしたらという御意見でございました。出水期の降雨情報の把握というのは、大変大事でございまして、既に去年から県管理の2級河川の水位観測データシステムを金沢市の河川課に取り入れるということにいたしております。