七尾市議会 2021-06-22 06月22日-03号
2つ目は、さきの議会でも周知が不十分との指摘もありましたが、計画地の関係者からは、整備計画の概要を示す配慮書の縦覧は通告もなく始まり、まだ事業のことを知らない住民の方が多いともお聞きしております。それぞれ何名の方が配慮書や方法書の縦覧に訪れたのかお聞きいたします。
2つ目は、さきの議会でも周知が不十分との指摘もありましたが、計画地の関係者からは、整備計画の概要を示す配慮書の縦覧は通告もなく始まり、まだ事業のことを知らない住民の方が多いともお聞きしております。それぞれ何名の方が配慮書や方法書の縦覧に訪れたのかお聞きいたします。
七尾市内で計画されている風力発電計画は、七尾志賀風力発電12基、出力5万400キロワット、志賀風吹岳風力発電17基、出力7万1,400キロワット、能登中風力発電17基、出力7万1,400キロワット、中能登ウインドファーム15基、出力6万4,500キロワット、能登里山風力発電17基、出力7万1,400キロワット、虫ヶ峰風力発電13基、出力5万4,600キロワットで、いずれも環境アセスメント開始時期、配慮書
また、(仮称)輪島ウィンドファーム事業環境影響評価方法書の要約書83ページに、配慮書に対する石川県知事の意見(2)には、位置、規模等を具体化する過程において、周辺住民、関係者、輪島市の理解と不安解消を図ることが不可欠であることから、必要な情報の周知、十分な説明と意見の聴取を確実に進めることとありますが、実施されていますか。
さらに申し上げるなら、そのうちの2つは既に配慮書の縦覧は終わっています。七尾志賀風力発電事業は、昨年の8月21日から9月20日まで、また、志賀風吹岳風力発電事業は、今年の5月12日から6月11日まで、ついこの間ですよね、配慮書の段階なんだけれども、縦覧は既に終わっています。 ここで、市民の皆様には、言葉の説明を若干させていただきます。
どれほど市長の意見書が通るのかということは少し判断はつきませんけれども、ただやはり今現在も環境アセスの段階として配慮書、方法書、準備書、評価書と4段階ありまして、そのうちの今現在2段階目ということになります。 そして、1段階目のときの配慮書のときも市長のほうから県知事のほうへ意見を出して、県知事のほうから経済産業省のほうにまた意見が行っております。
そこで本市といたしましては、環境影響評価の手続の各段階におきまして、環境保全上の意見を述べさせていただいているところでありまして、昨年9月29日の配慮書に対する市長意見に加えまして、ことしの5月28日には、今度は方法書に対する市長意見といったものを石川県に提出いたしておりまして、このことは、さきの6月議会でもご説明申し上げたところであります。
既にこれらの地域を計画に含む計画段階環境配慮書の縦覧を行っている事業者もあり、市有地貸し付けなどについて何らかの協議が行われているのか、現段階でのこの三蛇山での状況など、お考えをお聞かせいただければと思います。 続いて、市民に対する路線バスの運賃補助についてをお尋ねをいたします。
そして、本年8月31日から9月29日まで、この事業に関する法律に基づく環境影響評価の配慮書の縦覧が本市内において行われました。 さらに、この事業者は9月より、門前町の対象地域においてこの事業の説明会を開催し、事業計画に同意を求めていると聞いております。 しかしながら今議会において、門前町の対象地域の一部の方々から議長宛てに陳情書の提出がなされております。
現在、9月29日までの期間、環境影響評価の初期段階となる配慮書の縦覧が事業者によってなされており、今後は方法書、準備書の順に手続が進められていくことになるものであります。