野々市市議会 2016-12-12 12月12日-02号
次に、3項目めの手取川水系における濁水対策について2点の質問をいたします。 1点目は、昨年5月初旬の報道によりますと、一里野温泉の集落から約12キロメートル上流にある中ノ川の仙人谷と呼ばれる場所で、高さ300メートル、幅150メートルの大規模な斜面崩落と濃い濁りの水を確認したとの発表がありました。
次に、3項目めの手取川水系における濁水対策について2点の質問をいたします。 1点目は、昨年5月初旬の報道によりますと、一里野温泉の集落から約12キロメートル上流にある中ノ川の仙人谷と呼ばれる場所で、高さ300メートル、幅150メートルの大規模な斜面崩落と濃い濁りの水を確認したとの発表がありました。
また、白山の谷の崩落と、それに伴う手取川の濁水対策に奔走された1年でもあったと思いますが、結果として一定の早い段階で国が対応したという点では、市長並びに関係部局の御奮闘があったのだろうというふうに私は受けとめております。 大自然のなせるわざは防ぐことはできないにしても、その被害を最小限に抑え、市民の安心・安全を守ることはできます。市民と密着した行政の役割がますます問われていると思います。
次に、手取川の濁水対策についてであります。 雪解け後、新たな崩落が心配をされましたが、4月19日に林野庁が実施をしたヘリコプターによる崩落現場の調査では、一部に昨年散布した凝固剤の流出があるものの、新たな崩落は確認されませんでした。応急対策工事に一定の成果が見られ、石川森林管理署においては、引き続き土留め工と凝固剤の散布を行うことといたしております。
記 1 商工業振興並びに地域振興事業対策予算の十分な確保 2 地域の経済成長を担う中小零細企業者への支援策の充実・強化 3 公共工事並びに用度品等の地元企業への優先発注 4 地域の交通体系の整備・推進 5 まちづくり・地域活性化の推進 6 手取川上流の大汝国有林における崩壊土砂濁水対策について 7 開山1300年を迎える白山の魅力を全国発信白山市経済団体連絡協議会 会長 高松喜与志 外4人産業建設
国はこれを受け、東京での手取川等濁水対策連絡会、県内では手取川等濁水関係連絡会をそれぞれ開催し、各機関からの情報を共有し、現状の問題点、濁水対策等について協議をしてきたところであります。 さらに、関係省庁による速やかな連携により、林野庁石川森林管理署において、手取川崩壊地における応急対策工事を実施し、9月21日には工事を完了いたしました。
初めに、手取川の濁水対策についてであります。 10月14日に、私を初め加賀地区の自治体関係者が林野庁並びに農林水産省に赴き、来年度の本格的な対策を要請したところであり、林野庁からは、今年度の応急対策の効果を踏まえ検討するとの意向をお聞きいたしております。 また、10月25日と11月1日、市内17の町内会において用水路等にたまった土砂の撤去作業が行われ、約150トンの土砂が排出されました。
それでは次に、手取川水系における濁水対策について、2点質問を行います。 1点目は、報道によると一里野温泉の集落から約12キロ上流にある中ノ川の仙人谷と呼ばれる場所で、高さ300メートル、幅150メートルの大規模な斜面崩落と濃い濁り水を確認したと発表がありました。
また、中央においても、関係省庁、県関係国会議員、石川県及び白山市で構成する手取川等濁水対策連絡会も3回開催され、本市の現状を説明するとともに、応急対策工事などを要請してきたところであります。 さらに、地元の農業・漁業関係団体に対しましても、石川森林管理署と崩壊地対策について説明し、さまざまな意見をいただいているところでもあります。
次に、手取川の濁水対策についてであります。 濁りが確認されてから4カ月近くが経過をいたしました。7月中旬から上流の中ノ川、仙人谷の崩壊現場において、林野庁石川森林管理署が実施をしている応急対策工事については、強風でヘリコプターによる作業が難航しておりましたが、斜面への凝固剤の吹きつけ工事が今月27日に終了いたしました。
次に、手取川の濁水対策についてであります。 これまで国に対し、崩壊した斜面の対策について重ねて要望してまいりました。こうした働きかけにより、関係各省庁が連携し、一体となって迅速な対応を行っていただいたところであります。先般、林野庁石川森林管理署において、応急対策工事の発注がなされたところであり、今月中旬ごろに着工の見通しとなっております。
国交省、林野庁など国の濁水対策としては、崩壊斜面の侵食防止対策を行いつつ、流出した土砂対策や梅雨期における経過観察を実施し、有識者の助言も得ながら今後の対策を講じる旨の報告がありました。 小松市としては、主要河川の水質調査、シルトフェンスの設置などを実施しており、今後とも国、県、関係機関との連携を一層強化し、迅速な対応に努めていくとのことであります。
それから、6月3日には国と石川県関係国会議員との手取川濁水対策連絡会が開催され、今後の対策などが議論され、2週間以内に方法を決め、速やかに対策を講じることを示されました。 そこで、小松市での今後の対応についてお聞きしたいと思います。
また、井戸の新設による園芸ハウスへのかん水につきましては、現行の県の補助制度では地域や作物について制限があることから、今回の濁水対策として弾力的な運用ができないか、県に対し要望していきたいと考えております。
5月初旬、手取川上流域の斜面崩落に伴う濁水が発生し、拡大してまいりましたので、本市では関係部門による連絡会議として情報収集と被害状況の把握を図り、5月22日には小松市濁水対策会議を設置し、国、県など関係機関との連絡調整を図りながら対応に努めております。
1点目は、手取川濁水対策つまり濁り対策についてであります。 我が白山市は、豊かな自然環境と霊峰白山、手取川、日本海と、他の自治体がうらやましがるほどの観光資源を保有しております。特に手取川は、霊峰白山を源とし、手取の水は石川平野の農業用、また県内多くの地域への飲料用として送水されていることは皆さんも御承知のとおりであり、白山市を象徴する県下一の河川であります。