加賀市議会 2016-12-08 12月08日-02号
◆(新後由紀子君) 12月8日、75年前のきょう、日本軍がハワイ真珠湾に攻撃を仕掛けた日であります。太平洋戦争が始まったこの日は、私たち国民にとって忘れることのできない日でもあります。日本国民310万人、アジア諸国民2,000万人の方々の命を奪った侵略戦争は、再び繰り返さないという反省のもとに戦争放棄の現憲法が制定されました。
◆(新後由紀子君) 12月8日、75年前のきょう、日本軍がハワイ真珠湾に攻撃を仕掛けた日であります。太平洋戦争が始まったこの日は、私たち国民にとって忘れることのできない日でもあります。日本国民310万人、アジア諸国民2,000万人の方々の命を奪った侵略戦争は、再び繰り返さないという反省のもとに戦争放棄の現憲法が制定されました。
しかし、この従軍慰安婦の日本軍による強制連行なるものの事実はありません。このことは、吉田清治なる者の虚偽を朝日新聞が報道したことに始まったでっち上げだということは、今日、最もあおった朝日新聞社でさえ認めているところです。もう1冊紹介しますと「南京からの手紙」で、この本の冒頭には、このような一節が書かれています。
残されたお年寄り、女性、子供たちは、日本軍の保護もなく母国へ帰る逃避行の中、集団自決やさまざまな悲劇を生んでしまった。無条件降伏でのポツダム宣言の受諾を渋る議論の中、東京を初め主要都市が空襲、また広島、長崎には原子爆弾、沖縄決戦や神風特別攻撃。多くの民間人、軍人が犠牲となりました。
日本の侵略による南京大虐殺や強制連行、日本軍「慰安婦」などの問題で、政府の意向に沿った記述にさせようという狙いがあるという指摘もあります。一発で不合格となる教科書もあったようです。 この検定に合格した中学校教科書の展示会が、6月19日から7月2日まで輪島市教育研究所(堀町、旧大屋保育所)で開催されます。新教育委員会制度のもとでも、学校現場の意見を尊重する教科書採択の方法は変わっていませんね。
旧日本軍「慰安婦」問題は、そのなかでも性奴隷として扱われた女性への人権侵害として重大です。 日本政府は、「慰安婦」問題に対し「河野談話」「村山談話」を発表して取り組んできました。しかし、先に朝日新聞が検証記事として発表した、「慰安婦」記事取り消しをうけて、異常な朝日バッシングが続いています。
旧日本軍「慰安婦」問題は、その中でも性奴隷として扱われた女性への人権侵害として重大である。 日本政府は、「慰安婦」問題に対し「河野談話」「村山談話」を発表して取り組んできた。しかし、さきに朝日新聞が検証記事として発表した「慰安婦」記事取り消しを受けて、異常な朝日バッシングが続いている。
戦時慰安婦問題は、第2次世界大戦時の日本軍による女性の人権侵害として、日本が解決を迫られている問題です。政府は解決済みとして法的責任を拒否していますが、韓国、北朝鮮、フィリピン、中国、台湾など多数の被害者、被害国政府、国際社会はそうした態度を受け入れていません。被害者は高齢化し、生きている間に解決をという悲痛な訴えは、日々切実さを増しています。
旧日本軍慰安婦問題は、その中でも性奴隷として扱われた女性への人権侵害として重大です。 日本政府は、慰安婦問題に対し、「河野談話」、「村山談話」を発表して取り組んできました。しかし、さきに朝日新聞が検証記事として発表した慰安婦記事取り消しを受けて、異常な朝日バッシングが続いています。
河野談話は、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことや、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与しただけでなく、官憲等が直接これに加担したこともあったことを認め、慰安所における生活は、強制的な状況のもとで痛ましいものであったと、強制性についても指摘しています。
番号陳情件名陳情人受理年月日陳情要旨付託委員会第83号横田めぐみさん拉致事件に関する陳情日本軍海兵隊 片木 豊26.10.14総務陳情理由 横田めぐみさんの人命人権を擁護する。 陳情事項 日本軍海兵隊片木豊が、平成二十四(2012)年四月十二日に、警視庁警視総監殿に郵送した書留内容証明郵便物第84196号の複写を送付し、その内容に関して、貴議会の御理解と適法な執行を要望し、陳情いたします。
来年度の中学校教科書検定から適用される新基準は、政府見解に基づいた記述を強要し、南京大虐殺の犠牲者数や日本軍慰安婦問題など、侵略・加害の事実を書かせないことを意図したものです。日本の起こした戦争を侵略戦争として断罪することは、戦後の国際秩序の土台でした。学校教育で日本の侵略と加害の事実を伝えることは、子どもたちに民主主義の道を歩む誇りと国際社会で通用する常識を育む上で欠かせません。
安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与を認めた河野洋平官房長官談話について「安倍内閣で見直すことは考えていない」と述べましたが、国際的に評価をする反応が見られ、影響力の大きさを感じます。
日本軍は、旧ナチスドイツが欧州で、また旧ソ連がドイツ戦で統一的な命令のもとで残虐行為を展開したようなことをした形跡はありません。南京大虐殺なるものの被害者名簿も、ただの1名分もありません。「はだしのゲン」に書かれている内容が記された戦史書、公文書は確認されていないのです。また、その後半では、天皇制についての批判を繰り返しています。天皇制について教えることは重要なことです。
請願第21号は、日本軍慰安婦問題の法的解決を急ぐことを国に求めるもので、新日本婦人の会金沢支部代表者から提出されたものです。安倍内閣は、18日、日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が提出した質問主意書に対する答弁書で、慰安婦問題に関して日本軍による強制連行を示す証拠が政府の発見した資料の中にあることを初めて認めました。
去る5月13日、橋下徹日本維新の会共同代表・大阪市長は、記者会見で、旧日本軍従軍慰安婦問題について、慰安婦制度は必要だったと発言しました。また、普天間飛行場視察の際に在沖米軍司令官に対し、海兵隊員の性的エネルギーをコントロールするために風俗業の活用を促したとも発言しました。その後も橋下氏は、抗議の声に対し、貧困から風俗で働かざるを得ないという女性はほぼ皆無、皆自由意思だ。
中にいる日本軍も怖い。ひっそりと声を押し殺してそこにたたずむ。いつ終わるともわからない戦争。不安と恐怖の中、暗いガマの中でじっくりと考えをめぐらす。こういった形で子供たちの学習はどんどん深まっていきます。 七尾市においても、こうした地域教材ありますよね。第2能登丸の遭難、相馬飛行場跡、一衣帯水の碑などなどです。そんな中で、第2能登丸の遭難、これは特異なものです。
太平洋戦争では、台湾は日本軍の南方進出への前哨基地として重要戦略拠点として位置づけられました。1945年にポツダム宣言によって戦争が終結し、日本は台湾を中国に返したわけです。したがって、一つの中国ということを一番守らなければならない立場にあるのは日本だと言えます。尊重しなければならない国際的原則です。市長は、この点についてどのような認識を持っておられるのか伺うものです。
請願第41号は、日本軍慰安婦問題の一日も早い法的解決、謝罪と補償を求める意見書提出を求めるものです。日本軍慰安婦問題は、女性の人権、人間の尊厳を回復する問題であり、その解決が被害女性たちが高齢化し、待ったなしの状態であり、国際社会においても日本政府の法的解決を早期に行い、国際的責務を果たすことを求めております。
319議案第5号金沢市公民館設置条例の一部改正について…………………………………10 議案第6号金沢市図書館条例の一部改正について………………………………………11 平成22年定例第3回金沢市議会請願・陳情文書表---------------------------------------番号請願件名請願人紹介議員受理年月日請願要旨付託委員会第41号「日本軍『慰安婦』問題の1日も早い法的解決
大本営の無謀、無責任な戦争指導によって、人命軽視甚だしい中、倒れていったおびただしい旧日本軍兵士たちの実相が余命少なくなった生還者の憤りに満ちた証言とともに、連日特集されて報じられております。一方、中国蘇州市、大連市、10月に議会代表団の来訪が決まった韓国全州市を初め、日本の植民地支配、侵略の被害を受けた国々、自治体市民との交流が深まっています。