輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
次に、市民の皆様が安心して暮らせるよう子育て環境の充実を図るため、不妊検査費の助成や妊娠期における健診受診による出産準備お祝い金の支給、病気により免疫を消失された方への予防接種の再接種費用の助成など新規の施策にも取り組みます。
次に、市民の皆様が安心して暮らせるよう子育て環境の充実を図るため、不妊検査費の助成や妊娠期における健診受診による出産準備お祝い金の支給、病気により免疫を消失された方への予防接種の再接種費用の助成など新規の施策にも取り組みます。
国におきまして、これまで接種費用税抜きで2,070円に時間外・休日の加算を加えるなど様々な財政的支援を手厚く用意しており、個別接種に積極的に協力する医療機関を力強く後押ししているところであります。 市では、これまで市医師会と協議を重ね、スムーズな個別接種の実現のために何が必要で、何が足りないのかヒアリング等を行ってきたところであります。
今回の補正予算の中には約39万人分の接種費用が盛り込まれております。ある世論調査では6割の市民が接種を希望しているというものがありましたが、本市としてはどれぐらいの市民が接種することを想定しているのかお伺いいたします。
接種費用の個人負担はありませんが、市から送付されるクーポン券が届いたらコールセンターに予約し、医療機関または集団接種会場で接種する流れとなります。 今回、1人2回分の接種費用のほか、コールセンターや集団接種に係る業務委託料などの事務経費を計上しており、費用についてはほぼ全額、国から交付される予定です。
国は感染症の同時流行に備え、例年より多くのインフルエンザワクチンを確保した上で、今月1日からは高齢者、26日からは一般の方を対象にワクチンの早期接種を呼びかけており、市では9月補正予算において高齢者と子供について予防接種費用の助成を拡大したところです。
その内容は、この冬の新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え、インフルエンザワクチンの予防接種費用の助成を大幅に拡充するものであります。
また、新生児聴覚スクリーニング検査やロタウイルス予防接種の助成を県内他市町に先駆けて実施するなど、子供任意予防接種、子供インフルエンザ、任意風疹予防接種など、予防接種費用を市独自に幅広く助成しまして、経済的な負担を軽減することで市民の健康づくりに寄与していると思っております。
御質問の、公費負担の対象外となる方々の予防接種費用の助成につきましては、国・県の動向や近隣自治体の状況も踏まえ、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。 ○議長(村本一則君) 田代敬子君。 〔4番(田代敬子君)質問席登壇〕 ◆4番(田代敬子君) ぜひ、高齢者の方々への予防接種に対して引き下げるという方向を検討していただきたいと思います。
さらに、この冬、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行した場合に備え、インフルエンザのリスクを極力軽減させるためにも、インフルエンザ予防接種費用について、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者等の無償化を実施するとともに、妊婦やまた乳幼児から小学6年生まで、そして、受験生である中学3年生と高校3年生に対しても助成を拡充することとし、所要の予算につきましては、早急に追加提案などにより対応させていただきたいと
しっかりと備え、小松市も対応策として、高齢者や子供などから、インフルエンザ予防接種費用の軽減、医療予算が出ております。 新型コロナ、インフルエンザ、ともに感染者発熱の症状を起こします。見た目では区別が難しいと言われています。医者じゃないのでよく分かりませんけれども、同時に流行すれば地域の医療機関に多くの発熱患者が訪れます。そのためにも、新型コロナの検査体制の拡充は急務です。
続きまして、インフルエンザワクチンの接種費用の助成についてでございます。 秋から冬にかけてインフルエンザウイルスの流行期が訪れます。この時期に、新型コロナウイルス感染症の第3波が訪れることも予測されています。最悪の事態は、この2つのウイルスの流行期が重なり、同時期に医療機関に患者が押し寄せ、地域医療が破綻するという事態です。このようなことはあってはならないことでございます。
予防接種費は、予防接種法に定められました子供と成人の定期予防接種費用でございまして、元年度当初予算では2億670万円を計上しております。
ただ、この助成金額、御存じのとおり3,000円になってまして、この今回のロタウイルスワクチンの接種費用と見合ってはいないんですね。
そのほか、予防接種費用の負担軽減など、多子世帯のみならず、生まれる前から乳幼児期、小中高校、成人するまで、切れ目なく全ての子育て世帯に寄り添ったきめ細やかな環境づくりの整備を図ってまいりたいと思っておりますので、何とぞ御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
昨今のマスコミの状況を見ていると、接種を希望する方が増えているのではないかというところでございますけれども、接種率が80%を超えた場合はさらに接種費用を補正し、希望する全市民に対応していきたいと考えております。
本市において、乳幼児期のインフルエンザ予防接種は任意接種となっており、ゼロ歳から6歳までの子どもを対象に接種費用の助成を行っております。対象となる予防接種は、ロタウイルス、おたふく風邪、インフルエンザ、B型肝炎ですが、B型肝炎は定期予防接種対象者である平成28年4月1日以降生れの方は含まれておりません。この4つのうち、どれか1つのみの助成で、1年度に1回、上限が1,000円となっております。
また、妊娠を希望する女性とその同居の御家族につきましては、医療機関で無料の抗体検査を受けられる体制を整備しておりますほか、任意の予防接種を希望される方に対しては、抗体検査を受けた上で接種費用を助成する制度を設けており、それらの制度についてホームページや全戸配布している健診と保健のしおりに掲載することで、広く感染予防対策の周知、啓発を図っております。
子どものインフルエンザワクチン接種費用の補助拡大について質問いたします。 市民アンケートに寄せられた30代女性からの声です。「子どもの医療費やワクチン代も大きい。子どもはよく熱を出したり病院に行くので、無料になってほしい」。本当にそうだと思います。赤ちゃんや小さな子どもは毎週のように病院に連れていっているような気がします。お母さん方はそんな思いではないでしょうか。
さらに、風疹抗体検査の結果により、任意で予防接種を受ける場合の接種費用の助成につきましても実施することといたしており、風疹の発症及び重症化を防ぐとともに、先天性風疹症候群の予防に努めてまいります。 次に、検診事業の充実につきましては、新年度は、各種がん検診等の受診のきっかけづくりとして、初めて検診の対象となる年齢の方の受診料を無料化いたします。
また、抗体検査の結果、免疫が十分でなくワクチン接種が推奨される方に対して、接種費用の一部を助成する制度を今年度から開始するなど感染予防に努めております。 以上でございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △休憩 ○小阪栄進副議長 この際、暫時休憩いたします。