小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
次に、安宅新地区土地区画整理事業についてお聞きをします。 今までも議会において予算措置、また関連条例等を整備するなど事業の進捗に対応してきた経緯がございます。小松市の将来の発展を担うのは、JR小松駅周辺と小松空港、この二大交流拠点であることは皆さんも一致するところであると思います。
次に、安宅新地区土地区画整理事業についてお聞きをします。 今までも議会において予算措置、また関連条例等を整備するなど事業の進捗に対応してきた経緯がございます。小松市の将来の発展を担うのは、JR小松駅周辺と小松空港、この二大交流拠点であることは皆さんも一致するところであると思います。
現在、安宅新地区土地区画整理事業が実施されています。空港、鉄道、高速道路が近接する恵まれた立地条件を生かし、新たな産業やにぎわいを創出するため本事業は非常に重要であり、今後とも効果的に展開していくよう求めるものであります。
防衛省との連携によるスカイパークの整備や安宅新地区土地区画整理事業など空港周辺の優良地の活用を図り、遊休資産の売却や貸付けを進めるなどストックマネジメントも高めてきました。 また、金沢大学を皮切りに7大学・研究機関と包括協定を締結、大学の英知により多くのプロジェクトを実施することができました。
──────┼────────┤ │議案第 82号 │Artist Collegeこまつ観音下条例につ │可決すべき │妥当と認める │ │ │いて │ │ │ ├────────┼─────────────────────────┼───────┼────────┤ │議案第 85号 │小松都市計画事業小松市安宅新地区土地区画整理事業
中学校設置条例等の一部を改正する条例について │ │ │議案第 91号│指定管理者の指定について中 │ ├─────┼───────┼─────────────────────────────────┤ │経済建設 │議案第 82号│Artist Collegeこまつ観音下条例について │ │常任委員会│議案第 85号│小松都市計画事業小松市安宅新地区土地区画整理事業
などの関連工事への影響は │ │ │ │ │代表質問 │ (2) 地元負担への影響 │ │1 │○ │ │会派自民 │ ・新幹線建設負担金への影響は │ │ │ │ │灰田 昌典 │ ・合わせて,開業時期延長論議に対する市長の所感を問う │ │ │ │ │ │3 安宅新地区土地区画整理事業
3項目めは、安宅新地区土地区画整理事業であります。 その1として、現在の進捗状況と完成予定時期であります。 先行きへの期待を込めてなのか、株価は非常な高値となっているようでありますが、これからの経済情勢は大変不透明であります。 こうした状況の下、現在進められている計画の中で事業規模、波及効果等において最も大きなプロジェクトは安宅新地区土地区画整理事業ではないかと思います。
(答弁:市長) ・国や県等からの正式な連絡や相談は ・新幹線開業が遅れる場合,新幹線駅舎工事をはじめ,駅東西広場,高架 下プロムナード,周辺駐車場の整備などの関連工事への影響は (2) 地元負担への影響(答弁:市長) ・新幹線建設負担金への影響は ・合わせて,開業時期延長論議に対する市長の所感を問う 3 安宅新地区土地区画整理事業
安宅新地区土地区画整理事業については、民有地の取得が完了に近づいたことから、事業を進めるための事務手続を開始しています。今月、市及び県の都市計画審議会に諮り都市計画決定を行い、本議会において、土地区画整理法に基づく事業の施行地区や事務所所在地等の事業に関する基本事項を定める施行規程を条例で定めるものです。
─────────────────────────┘ ┌───────┬────────────────────────────────────────┐ │議 案 番 号│ 議 件 名 │ ├───────┼────────────────────────────────────────┤ │議案第 85号│小松都市計画事業小松市安宅新地区土地区画整理事業
安宅新地区土地区画整理事業は、国においての国直轄の空港民営化の検討とは異なるものであり、産業立地であるという方向性を明確にしておくことが必要であるとの意見が出されました。 クリーンセンター売電収入については、生ごみや草、木などの焼却によるバイオマス比率が高かったことにより当初見込みより収入増となったとのことであります。
今回の予算編成では、最重点政策は、私は安宅新地区土地区画整理事業であると思っております。祭り事(イベント)では税収は増えません。正蓮寺の産業団地は半年以上も遅れ、2018年8月に完了いたしました。いまだ1社も決まっておりません。これでは無駄な産業団地と言わざるを得ません。投資的経費を増額しても税収は増えません。ほとんどがインフラ整備であります。
│ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 令和2年度当初予算編成について │ │ │ │ │ │ ・自主財源である市税(税収)を増やすための施策は │ │ │ │ │ │2 安宅新地区土地区画整理事業
市長)…………………………………………………………………………………………………………37 ・事業ごとに構成市が異なることによる支障はないのか ・これからの具体的なスケジュールは 16番宮西 健吉君 1 令和2年度当初予算編成について(答弁:市長)……………………………………………………53 ・自主財源である市税(税収)を増やすための施策は 2 安宅新地区土地区画整理事業
安宅新地区土地区画整理事業については、6月補正において債務負担行為の設定を行い、土地開発公社による用地取得を開始していますが、新たに地権者との調整が整ったことから、さらに用地取得を進めるとともに、区域内にある建物や工作物の補償に必要な経費として債務負担行為の追加設定と補償費用について計上しています。
北陸の際立ったまち「国際都市こまつ」を高めていく上で小松空港周辺エリアの持つポテンシャルを最大限に引き出すことが重要と考え、地元との調整を重ねてきた安宅新地区土地区画整理事業については、地権者との合意形成もおおむね整い、今後、事業認可に向けた関係機関との協議や物件補償調査を進めていきます。 今回、小松市土地開発公社による用地取得を進めるため、債務負担行為の設定を行うこととしています。
そのうちの1番目、安宅新地区土地区画整理事業についてであります。 予算説明会の資料にも大きく見出しとして出ておりましたが、「2021開港60年へ 「百年の大計」小松空港のさらなる進化」とまさにそのとおりで、この安宅新地区の臨空ゾーン開発は、今後50年、60年先の小松市の発展に大きくかかわる一大事業と言っても過言ではないと思います。
│ │ │ │ │ │ ・修学旅行の誘致 │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 NEW臨空ゾーンの活用について │ │ │ │ │ │ (1) 安宅新地区土地区画整理事業
その中心にある安宅新地区土地区画整理事業予定地は以前より防衛省による移転事業が進められている地区であり、約32ヘクタールの国有地と民有地が混在するエリアですが、互いの土地を集約することにより、有効的な土地活用を図っていくことが可能となります。平成28年度から進めてきました地権者との合意形成もおおむね整い、来年度は事業認可に向けた関係機関との協議や準備を進めてまいります。