大野城市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-12-13
本市では、ランチ給食サービスを基本としながら、生徒や家庭の事情に応じ、個々の判断で、市が提供する給食か家庭弁当かを1日単位で選べる選択方式としております。選択方式には、生徒や保護者の多様なニーズに応え、様々な家庭の事情に配慮した対応が可能という特徴があります。
本市では、ランチ給食サービスを基本としながら、生徒や家庭の事情に応じ、個々の判断で、市が提供する給食か家庭弁当かを1日単位で選べる選択方式としております。選択方式には、生徒や保護者の多様なニーズに応え、様々な家庭の事情に配慮した対応が可能という特徴があります。
この選択制によるランチ給食は、市議会学校給食問題調査特別委員会と学校給食問題検討委員会からの、選択方式が望ましいとの報告・答申を受けて導入されており、その間様々な改善が行われてきました。完全給食と比較しても遜色のないものと思います。 大野城市の中学校には給食がないと思っておられる方の誤解を解き、選択制給食への正しい理解が深まる方法についてお伺いします。
この選択制によるランチ給食は、中学校給食の在り方を調査・検討する目的で設置されました「市議会学校給食問題調査特別委員会」と、学識経験者、PTA並びに公募市民などで構成されました「学校給食問題検討委員会」からの、「選択方式が望ましい」との報告・答申を受けて導入をされたものであります。市としましては、この全市的な議論を経て導入された経緯を大変重く受け止めております。
現行の中学校給食選択制は、ご存じのように市議会に設置されました学校給食問題調査特別委員会からの、「中学校給食は弁当を併用した選択方式が望ましい」との報告、また、学識経験者、学校関係者、PTA、公募の委員からなります大野城市学校給食問題検討委員会からの「自宅弁当持参も含め、生徒、保護者が自由に選択できる方式が望ましい」との答申を受けて導入されたものでございます。
その結果、平成14年3月に、同委員会で、中学校給食はランチ給食サービスを併用した選択方式が望ましいとの報告がなされたことに基づき、大野城市中学校給食問題検討委員会で、中学校給食の在り方を検討し、ランチ給食サービス、弁当持参、パン昼食の選択制を平成17年10月より導入しております。
32: ◯教育政策課長(橋元啓樹) 本市が進めている給食は、現在選択方式をとっています。それはランチ給食のほかに、お弁当、パンの3本立てとしておりまして、平成27年にランチ給食をどれだけ増やしていくかという目標を立てる際に、全体の2割の600食を目指していきますということで議会にも説明をして、現在まで目標に向けて頑張ってきたところです。
市は広報紙の配布を、次年度より郷づくり単位での選択方式としました。また、分別収集のあり方についても、意向調査中であり、自治会のあり方についても、市民からさまざまな意見が寄せられているところであります。 これらを踏まえて、市は今後、どのような郷づくりを目指していくのかについて伺います。 以上です。 ○議長(江上隆行) 原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) よろしくお願いいたします。
市は広報紙の配布を、次年度より郷づくり単位での選択方式としました。また、分別収集のあり方についても、意向調査中であり、自治会のあり方についても、市民からさまざまな意見が寄せられているところであります。 これらを踏まえて、市は今後、どのような郷づくりを目指していくのかについて伺います。 以上です。 ○議長(江上隆行) 原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) よろしくお願いいたします。
現在は選択方式が進められています。ランチサービスも随分注文も伸びてきました。それでも、なおかつまだ中学校の自校方式の完全給食を求める声が少なからずあるんですね。これについて、改めて市の見解をまずお伺いしたいと思います。 144: ◯議長(白石重成) 教育部長。 145: ◯教育部長(平田哲也) 議員さんが言われましたとおり、本市では、ランチ給食サービスなど選択方式を行っております。
470: ◯教育部長(平田哲也) 平成13年度に、中学校における給食について調査を行う学校給食問題調査特別委員会が市議会に設置され、この特別委員会から中学校給食はランチサービスを併用した選択方式が望ましいとの報告がなされました。
43: ◯委員(西川文代君) アンケートに関しては、そうですね、白水和博委員も言われてましたけど、やはり何でも記述ばっかりだとやりにくいので、選択方式。ただ、最後に一つぐらいはですね、ちょっと記述的な部分、何かありましたらという形であればいいのかなというふうには。済みません、まだちょっとそこら辺は、細かくアンケートに関しては会派の中で打ち合わせが十分できてませんでした。
マル・バツというか、選択方式というか、そういうこと。 あるいは、3番目は議会の機能。議会として民意をちゃんと把握してくれてますか、あるいは市政をチェックしてる機能として、どのように思ってますかという、そのような観点でアンケートをとればいいんではないかなと。 いずれにしても、記述式というわけにはいかないから、選択式だなというふうなものの考え方を持っておく。
こういった選択方式の成功事例として、名古屋市や新潟市が先進地として挙げられます。これらの市では、ランチルームを整備して、全員が入れるわけではありませんが、順番でランチルームを使用できるようにして、ランチルームの給食を、食缶方式で2種類、また、教室用の給食として弁当箱で2種類の、合計4種類の給食を用意しております。
ただし、これらの自治体は、弁当と給食の選択方式を採用しておりまして、1カ月単位で希望する生徒に弁当式の給食を配送するというものでございますので、当初、直方市が想定していた給食とは若干違ってまいります。 また、福岡市がPFI事業で給食センターを設置運営しておりますが、PFI事業については、事業着手までかなりの時間を要するということでございます。以上でございます。
アンケートは5項目を選択方式で回答するものと、自由記述となっております。 一つ目は性別で、女性が74人、男性が62人、未記入1人となっております。 二つ目は、年齢で、30代以下が10人、40代から50代が28人、60代以上が98人、未記入が1人となっております。
平成15年に、大野城市中学校給食問題検討委員会を設置いたしまして、自宅弁当持参も含め、生徒または保護者が自由に選択できる選択方式を決定した以降、教育委員会において、保護者や地域住民の意見を聴取する場を設けたことはありません。以上でございます。 163: ◯議長(関岡俊実) 松田議員。
これまで学校方式から選択方式への実施形態の変更や、プログラムの精査、実施曜日の追加などの工夫を行ってきたところです。 今年度は5月に開講し、来年2月に閉講するまでの間、全33講座を開催することとしております。全講座とも昼間の開催であり、そのうち日曜日に開催する講座が3回ございます。
さらに、公園愛護会の除草活動や清掃活動に加えて、各地の実情に応じた剪定、害虫防除、芝除草、便所清掃などの高度な作業活動を地域住民が選択方式で行う地域内連携公園管理事業を推進している。 17 [質疑・意見] 公園愛護会の団体数を尋ねる。
議員それぞれの個性や特徴を尊重するならば、行うことができると範囲を広げた選択方式がよい。質問の内容や組み立て方によっては、一括質疑を行う選択も残しておくべきだ。既に一問一答方式は行っており、問題なのは議会規則の中の回数制限を改めるべきで、形式として一括質疑、一括答弁は一問一答方式の一つの方法と考えれば、別に違和感はないなどの意見が出ております。
本市においては、平成16年に大野城市中学校給食問題検討委員会の自宅弁当持参も含め、生徒、保護者が自由に選択できる選択方式が望ましいとの答申を受けまして、弁当持参を基本としつつ生徒、保護者が自由に選択できますランチサービスを実施しております。