大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
それまでは、歩道のない路側帯については双方向に通行できましたが、自転車同士の衝突や接触事故の可能性があるため、通行できる路側帯は、自転車の進行方向左側の路側帯に限られることになりました。要するに、自転車の車道の左側通行のことです。 市は、平成25年の改正前後から、左側通行についても各種啓発活動を行い続けてきたものと思っていますが、社会に完全に浸透したとは言えないのが現状だと思います。
それまでは、歩道のない路側帯については双方向に通行できましたが、自転車同士の衝突や接触事故の可能性があるため、通行できる路側帯は、自転車の進行方向左側の路側帯に限られることになりました。要するに、自転車の車道の左側通行のことです。 市は、平成25年の改正前後から、左側通行についても各種啓発活動を行い続けてきたものと思っていますが、社会に完全に浸透したとは言えないのが現状だと思います。
2013年6月の改正道交法では、自転車で路側帯を走行する際に進行方向左側の通行を義務づけています。もし右側を通行した場合、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金の罰則を受ける可能性が出てきました。ルール厳守の意識が高まることが期待されます。 通常、自転車は車体が軽量であり、多くの場合はそれほどスピードが出ていないため、交通事故を起こしても重症となるケースはそう多くはありません。
この事故は、平成30年8月23日、午後3時ごろ、小竹839番地1地先の路上において、優先道路を公用車で走行中に、進行方向左側の脇道に一時停止中であった相手車両が急発進により、公用車左後方に衝突し損害を与えたもので、別紙記載の損害賠償額で合意に至ったものです。
この事故は、平成27年10月5日午前10時40分ごろ、古賀市天神7丁目9番6号付近において、十字路交差点を左折しようとしたところ、進行方向左側から直進してきた相手方車両右側面に公用車両前部を接触させ、損傷を与えたもので、別紙記載の損害賠償額で合意に至ったものです。
非常勤職員は、市役所と警察署の間の道路から直方行橋線を直進で横断し西方向に走行中、進行方向左側の駐車場から出てきた相手方の自動車を発見しブレーキをかけましたが、間に合わず接触したものであります。 自動車の修繕料18万9,000円に対し、市の過失割合2割、損害賠償額3万7,800円で示談が整いましたので、専決処分を行い報告するものでございます。