筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
日常生活の乱れや成績低下につながったり、視力低下や眼精疲労などの体調不良を引き起こすこともあるほか、SNS上のトラブルで精神的に追い詰められてしまう場合もございます。
日常生活の乱れや成績低下につながったり、視力低下や眼精疲労などの体調不良を引き起こすこともあるほか、SNS上のトラブルで精神的に追い詰められてしまう場合もございます。
一方、視力低下の原因となるおそれや、デジタル機器が故障したり破損したりした場合の対応などの課題も指摘されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 森議員。
一方、視力低下の原因となるおそれや、デジタル機器が故障したり破損したりした場合の対応などの課題も指摘されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 平嶋議員。 ◆9番(平嶋慶二) 今、説明をいただきました。 ただ、小中学校に1人1台の学習用端末が配備されて1年近くになります。大半の学校からは、ちょっと懸念の声も上がっているようにや、聞きます。
3歳児健康診査の視力検査で弱視を発見し治療につなげることが、子供の成長過程で重要と聞いております。 本市が実施する3歳児健康診査の受診項目と、直近の受診状況についてお伺いをいたします。 ○議長(光田茂) 川地子ども未来室長。 ◎子ども未来室長(川地伸一) お答えいたします。
また、近年問題とされております浮き足についても予防になるため、さらに台湾では1日2時間外で運動することにより、紫外線がもたらす効果から視力の回復に期待が持たれております。 このことから、市内の小学校に御笠の森小学校の取組、このはだしで運動するというところを導入することはできないのでしょうか。 280: ◯議長(山上高昭) 教育部長。
タブレットでの学習支援の取組状況はどうかとしておりますが、問題は、コロナ禍の外出自粛などでデジタルデバイスに触れる時間が長くなって、視力に低下するなど、子供の目を守るための対策が必要ではないかと。学校現場としての指導の在り方についてどう取り組んでいくのかもお伺いいたします。 2番目に、就学援助制度の受給状況でございます。 子育て応援のためにも、対象者の拡大を求めたいと思います。
子どもの目の機能は6歳くらいまでにほぼ完成いたしますが、3歳児健診において見逃された場合に、治療が遅れ十分な視力が得られないとの指摘もなされております。そこで、今回、健診への屈折検査機器導入により、今まで以上に弱視の見逃しが減り、弱視の早期発見・治療につなぐことを期待できるため、本年度中にできる限り速やかに屈折検査機器を導入し、視覚検査の充実を図りたいと考えております。
小中学生の視力については、学校保健安全法による検診が行われ、視力は1.0以上がA、1.0未満、0.7以上がBというように4段階で評価されていますが、近視は増加の傾向が続き、先日発表された昨年度の結果は、コロナ禍によりそれが顕著となっています。 筑紫野市では、学校ごとに視力検査の結果をまとめておられ、市全体では把握されていません。
前髪が目にかかると視力を悪くするかもしれません。しかし、前髪が眉にかかったらいけない、耳にかかってもいけないというのはなぜかと言う子供たちに、どのように先生は説明されているのでしょうか。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。
厚生労働省は、8月13日に眼鏡をかけても視力が出ない弱視を予防するため、目のピントが合っているかを調べる屈折検査を3歳児健診に導入するよう、全国の市区町村に促す方針を固めました。高額な検査機器を購入する市区町村への補助制度として2022年度に創設する考えで、同年度予算概算要求に補助経費を盛り込むそうです。
さらに保護者などからは、デジタル教科書が視力に与える影響を懸念する声も上がっています。 したがいまして、デジタル教科書は、紙の教科書との併用も含め、子どもたちにとって最適な活用方法に知恵を絞る必要があります。学習の基本である読解力の低下とならないよう求めた意見書案になっています。
この病気は網膜に異常が起こり、暗いところで物が見えにくい夜盲や、視野が狭くなる視野狭窄が進み、さらには視力が低下し、失明することもある、進行性で遺伝性の病気であります。治療法が確立されておらず、中でも夜盲は夕方に出歩けなくなり、日常生活が制限されることで困っている状況と伺っております。 この網膜色素変性症に対応する暗所視支援眼鏡がございます。これを装着すると昼間のように明るく見えます。
その一方で、目が疲れ視力が低下する、端末の画面に集中し過ぎてしまう、授業中に手元の画面に子どもの集中が行ってしまうといった不安が挙げられているほか、学習内容によっては、従来のアナログな方法よりも記憶への定着度が劣るという指摘もございます。 また、文部科学省においても、全ての紙の教科書を廃止してデジタル教科書に置き換えるのではなく、併用することが検討されているようでございます。
○学校教育課長(石丸直哉) タブレット等のICT機器の活用に伴う児童・生徒への健康面への影響については、ドライアイ、視力の低下、姿勢の悪化、電磁波による身体的影響等が懸念されます。今後、ICTの活用を進める上で健康面に十分に配慮した取組を行っていく必要があると考えています。
本を読むこと、文字を書くこと、視機能を生涯健康に保つためには、幼少時からの目の健康管理は大切で、視力検査の役割は非常に大きいものと考えられます。 視力異常を見つけるための検査では、ランドルト環と呼ばれるものが一般的に使われております。視力検査でアルファベットのC、または円の一部が欠けているのが見えるかどうか、あの円の一部が欠けた絵をランドルト環といいます。これは世界共通の基準でございます。
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 大 塚 みどり │1.子どもの未来を守る取 │(1) 子どもの視力検査
健康被害については、視力低下や運動能力低下だけでなく、私たちが考えている以上に深刻な事態が起きていると言われています。昨年出された本があります。スマホ脳という本。著者はスウェーデンの精神科のお医者さん、アンデシュ・ハンセンという人です。今、パソコン、タブレット、スマホなどのIT機器でSNS、インターネット利用の多い国で、鬱病、不眠が増えていると言われます。
視力の低下や電磁波の影響の問題も、昨日、田中議員のほうからも出ておりますけども、文科省が調査をするということであります。 私の感覚としては、もう今、時代もだいぶ変わってきております。私が小学校のときは、ファミコンとスーパーファミコンというゲームが流行しまして、それはオンラインではなかったので、友達の家に行ってやるか家に友達を呼んで一緒に遊ぶかといった内容だったかと思います。
令和3年度につきましては、歯科検診を現在の一部の実施から全校実施に、また新たに視力検査・聴力検査の全校実施を予定しているところでございます。実施項目の追加によりまして、これまで以上に所要の時間がかかることが予想されますので、学校運営の支障等々を抑えるために、小学校体育館以外での実施も、場所の変更も併せて検討しているところでございます。
デジタル機器を過度に使用することによる弊害として、依存症や睡眠障がい、視力への悪影響などが一般的に指摘をされております。デジタル機器を活用することによるメリットは多大である一方、デメリットについても正しい知識の普及が必要であると認識をしております。