大牟田市議会 2022-09-29 09月29日-06号
31.消防団活動については、団員の消防団活動に対する意識・実態を把握するためのアンケートを実施し、その在り方を検討されたい。32.防災士との地域防災情報共有ネットワーク構築事業については、平常時の備えや訓練により地域防災力を高め、地域防災のリーダー的役割を防災士が果たされるよう、事業を推進されたい。33.開発行為に伴う公園の設置基準の緩和については、迅速に対応されたい。
31.消防団活動については、団員の消防団活動に対する意識・実態を把握するためのアンケートを実施し、その在り方を検討されたい。32.防災士との地域防災情報共有ネットワーク構築事業については、平常時の備えや訓練により地域防災力を高め、地域防災のリーダー的役割を防災士が果たされるよう、事業を推進されたい。33.開発行為に伴う公園の設置基準の緩和については、迅速に対応されたい。
消防団活動費の支給対象及び地域との連携による団員確保について調査した。 (3)避難行動要支援者の個人情報の取扱いについて。 避難行動要支援者の市における対応について調査をした。 4.調査結果。 (1)防災について。 ①防災訓練の取り組み状況について。 市は西山断層による地震規模をマグニチュード7.3、最大震度6強と想定した防災訓練を行ってきた。
◎消防長(馬場邦弘) 災害出動時における消防団員個人の車両の駐車対策につきましては、過去にも相談が寄せられたことがあり、その際には、このような(資料を見せる)消防団活動実施中の表示を作成し、災害出動時には車のダッシュボード付近にこれを掲示するようお願いしたところです。併せまして、これはあくまでも道路交通法を遵守した上でのものであることについても通知しております。
消防団活動に対する運営費についてのご質問であると思いますが、団服やヘルメット、安全靴、資機材など、活動する際に必要となる物品については支給しておりますが、把握しにくい事務用品等の支出もあろうかと思います。 これらにつきましても、その都度対応はしておりますけども、今年度の状況を確認した上で、また次年度以降はしっかりと対応できるよう予算立てしてまいりたいと思います。 ⑤番です。
そのような実情を踏まえまして、どう連携を取っていくかというところもあるとは思いますが、そのあたりにつきましては進捗を随時情報提供を受けながら、本市の消防団活動なり防災活動にはつなげていきたいというふうには考えております。
毎年この感染者数が過去の経験以上に上がってきたところから、消防団といたしましても、やはり活動を自粛せざるを得ない状況でございましたが、今後はできるだけ消防団活動を行い、安全に行えるように何度も協議をしてまいります。 248: ◯委員(福澤信光) よろしくお願いします。 249: ◯委員長(森 和也) ほかにありませんか。
消防団員の募集については、団員の皆様による勧誘が中心にはなりますが、市といたしましては消防団員募集のポスター掲示や、それから、パンフレット配布のほか、消防団活動を広く知っていただくために、市の広報紙で消防団活動の紹介を行っております。 これらの活動に加えて、今後は、転入者に対するチラシの配布など、消防団員募集の強化に努めていきたいと思います。
消防費におきましては、市消防操法大会を中止したことに伴い、消防団活動事業費を543万9,000円減額しております。 教育費におきましては、前年度繰越金の2分の1を基金に積み立てるため、教育施設建設準備基金積立金を3億3,800万円、小・中学校のインターネット回線接続環境を改善するための経費として、通信ネットワーク整備業務委託料などを586万1,000円増額計上しております。
また、避難指示など、避難情報を発令した際の消防団と連携した、市民の皆様への丁寧な広報活動や、河川氾濫などの警戒活動時における消防団活動に関する事前協議なども終えております。
消防団については、安定的な消防団活動を行うため、幅広い啓発などによる団員確保に努めるとともに、地域防災の要として消防団活動の充実・活性化を図ります。 5点目は、情報通信基盤についてです。 クラウド技術を活用した基幹系システムをはじめ、導入済システムの安定稼働とさらなる積極的な利活用の検討を進めます。
次に、消防費について、委員から、①消防団への入団促進などの取組②若い世代の地域防災への参加等について質疑があり、当局から、①消防団への入団促進などの取組については、消防団員が転勤・転職や介護・育 児などにより一定期間活動できない場合に、身分を有したまま3年を上限 として消防団活動に従事しないことができる休団制度を創設し、令和3年度か ら実施することとしている。
生活安全課関係では、ごみ収集委託料730万円の増、指定ごみ袋製作委託料、入札差金によって1,200万円の減、篠栗町でのRDFごみ処理の広域ごみ処理施設事業費負担金1,300万3,000円の減額、粕屋南部消防組合負担金は1,171万6,000円の減額、コロナ下によって志免町消防団の操法大会等消防団活動の減少による費用弁償等の減で、消防団活動支援事業943万7,000円の減額。
消防施設については、消防団施設強化による消防力の維持及び消防団活動の円滑な遂行を図るため、植木の第7分団第1部の消防団格納庫の建て替えを行います。 さらには、多発する自然災害への対応について、防災・減災・国土強靱化事業が5年間延長になったことを受け、現在、県事業として取り組んでいただいております川端川の改修事業などの事業推進について働きかけを行ってまいります。
それから幾つか飛びまして、3の(1)の3)消防団活動における女性参画の拡大、女性消防団員については積極的な入団の働きかけを行う。安全安心課、こちら三角となっております。その理由は、市役所新規採用職員の研修時の勧誘や消防団員による個別的な勧誘を実施した。秋の火災予防運動街頭啓発の際にチラシを配布したということで、こちら数的に向上があまりなかったということと思います。
続きまして、④番、災害発生時における消防団活動につきましては、市からの要請に基づき、消防団長の指揮・命令のもと活動することになっております。
続きまして、④番、災害発生時における消防団活動につきましては、市からの要請に基づき、消防団長の指揮・命令のもと活動することになっております。
◎馬場邦弘消防長 まずもって、25年という長きにわたっての議員の消防団活動に対しまして、この場をおかりして感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございます。また、これからもよろしくお願いいたします。 さて、本市では、これまで消防団員の確保に向けてさまざまに取り組んでまいりました。
まず、1項目め、消防団活動について2点質問いたします。 1点目は、消防団員の確保についてです。 この件につきましては、平成28年の9月議会で一度質問させてもらいました。
さらに、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」に基づき、安定的な消防団活動のため、幅広い啓発などによる団員確保に努めるとともに、地域防災のかなめである消防団活動の充実・活性化を図ります。 5点目は、情報通信基盤についてです。 クラウド技術を活用した基幹系システムをはじめ、導入システムの安定稼働に努めるとともに、システムの利活用についても検討を進めます。
このような中、防災協働社会の実現を目指すべく、市民がみずから災害から身を守る自助、地域社会がお互いを守る共助、そして、行政が行う公助の適切な関係を構築するとともに、自主防災組織の活性化のための積極的な支援や消防団活動のさらなる充実を図り、関係機関との連携強化に一層努めてまいります。