大野城市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-09-22
これらのICT機器を活用して、登校ができない児童生徒に対するオンライン授業や、大型提示装置を活用した分かりやすい授業の実施、児童生徒がタブレットを使い、お互いに考えを出し合うことで思考力や表現力を育成する共同学習など、ICTの強みを活かした学習活動を実施しております。 77: ◯議長(山上高昭) 田中議員。
これらのICT機器を活用して、登校ができない児童生徒に対するオンライン授業や、大型提示装置を活用した分かりやすい授業の実施、児童生徒がタブレットを使い、お互いに考えを出し合うことで思考力や表現力を育成する共同学習など、ICTの強みを活かした学習活動を実施しております。 77: ◯議長(山上高昭) 田中議員。
さらに、算数・数学では、立体の展開図の作成、理科では、天体の動きの学習など、シミュレーションを行う、思考力を高める活動をしております。 令和3年には、教職員向けの学校ICT活用推進大牟田モデルの手引を作成し、全教職員へ配布するとともに、随時、タブレット端末の活用に向けた研修を進めているところでございます。また、教育研究所の講座や夏季講座において、ICT活用に関する実践的な研修を行っております。
ネット上の断片的な情報を拾うだけでは得にくい想像力や思考力を高めてくれると思います。とりわけ子供たちには、より多くの良書に触れてほしいと思います。その意味からも、これも12月補正予算に計上されていますが、学校図書充実事業費、子供たちが思わず手に取り、読みたくなるような本をぜひとも購入していただきたいと思います。
それらを各学校へ貸し出すとともに、各教科などの学習の中で実践できるように、活用事例を提供することによりまして、プログラミング教育の目的であります論理的思考力や創造性、問題解決能力などの育成の推進を図っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 森上議員。
現在、計画に基づき、教員が中心となってICTを活用する一斉学習から、児童生徒がタブレット端末を活用して、思考力、判断力、表現力を育成する協働学習へと段階的に進めているところです。 授業ではタブレット端末を、アプリケーションソフトを使用した資料や児童生徒の考え方などの送受信などに利用しており、教科に偏りなく使用されている状況です。
このことは子どもたちの発達段階においては、想像力や思考力が低下する、このことが非常に言われています。教育長、このことはどう思われますか。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 秋永教育長。 ◎秋永晃生教育長 バランスの問題だと思っています。我々の大人の仕事の仕方を見ましても、紙はこうやって使っておりますし、ICTも当然使いながら仕事の内容を整理していっております。
つまり、基礎的、基本的な知識、技能等を確実に習得させ、思考力、判断力、表現力などや自ら学習を調整しながら粘り強く学習に取り組む態度を育成するための指導の個別化。そして、子供の興味、関心等に応じ、一人一人に応じた学習活動や学習課題に取り組む機会を提供することで、子供自身が学習が最適となるよう調整する学習の個性化により個別最適な学びを実現すること。
変化の多い社会の中で新しい時代を切り開く子どもたちには、情報活用能力をはじめ、思考力、判断力など、これからの時代を生きていく上で基盤となる資質、能力を確実に育成していくことが必要です。そのためにも、ICTを活用して、協働的な学びや個別最適化された学びを実現していくことが大切であると考えます。
人体は微量な電気で神経回路が働いており、電磁波の影響により集中力が欠けたり、思考力が低下していると見られております。 そこで、電磁波過敏症の実態の調査と対策についてどのように考えているのか、所見を求めます。
コロナ禍における困難な状況を若者らしい柔軟な思考力で、ピンチをチャンスに変え、豊かな感性を持って乗り越えていただきたい。そして、ふるさと筑紫野の未来を担う人材となっていただくことを期待しております。終わります。 118: ◯議長(高原 良視君) 田中議員。
頂いた声として、洗剤、柔軟剤の香りで頭痛、思考力低下、ろれつが回らなくなるなどの症状がある。ほかにもお隣のアパートから漂ってくる柔軟剤の香りで倒れたことがある。民生委員に相談し、柔軟剤を使っている方に話してもらい、少し改善ができたなど、古賀市内でも香りの害で悩む方たちの様々な声を聞いています。
小学校においては、学習指導要領に基づき、体験的な学習活動を通して論理的思考力を身につけることを狙いとして、各教科などで横断的にプログラミング教育を行うことになっています。
・新学習指導要領の開始時期 小学校…2020年度 中学校…2021年度 ・改訂により求められる資質、能力 「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」 ・資質、能力の育成について <主体的、対話的で深い学びの授業> 授業中、教師の話をずっと子供が聞くというだけでなく、例えば周りの友 達とともに話し合い、意見交換をしながら学んだことを振り返っていく授業
平成23年8月に施行されたスポーツ基本法の前文において、「スポーツは、次代を担う青少年の体力を向上させるとともに、他者を尊重し、これと協同する精神、公正さと規律を尊ぶ態度や、克己心を培い、実践的な思考力や判断力を育む等、人格の形成に大きな影響を及ぼすものである」と定義されています。
2点目、多くの民間企業で導入されている民間試験のSPI3の導入により、教育で与えられた知識の多寡でなく、その人の頭のよさ、論理的思考力やコミュニケーション能力などを測定をしています。知識の量だけでなくて、論理的な考え方や説明ができたり、それを基に周囲との円滑なコミュニケーションを取れたりする能力を測定をしています。
また、教育効果についてですが、児童生徒においては、情報化社会への対応力や思考力、判断力などが身につくと考えております。今後の休校等による活用の検討については、学校と家庭をつなぐ重要な学習支援策「オンライン授業」の活用に向けての取組を順次進めてまいります。
文部科学省は、今年度からの新学習指導要領の実施に向けて、21世紀に必要な学力として、何を知っているか(知識)だけではなくて、知っていることをどう使うか(思考力、判断力、表現力など)や社会の中でどう関わっていくか(主体性、多様性、協働性)が求められるようになっていると述べています。
小学校4年生だったんですけれども、そのときはパソコンでプログラミングをして、そのときはPepper君に信号を送って、その授業に我々も参加したわけでありますけれども、基本方針といたしましては、協働的・問題解決的なプログラミング教育の全校実施、また児童生徒の主体的・発展的なプログラミング教育の実現をめざすとともに、論理的思考力と問題解決力の育成をめざしている、という回答でありました。
「生きて働く知識・技能の習得」、「思考力・判断力・表現力等の育成」、「学びに向かう力、人間性等の涵養」を3つの柱として、総合的にバランスよく育んでいくことと整理されています。 グローバル化や情報化などによる社会の変化に対応し、さまざまな社会課題と向き合って解決する力が必要とされます。
子どもたちは、学校・家庭・地域など、それぞれの場面でさまざまな体験をしたり、多くの情報に触れたりして、知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成、学びに向かう力・人間性等を培い、人格を形成していきます。 これからの時代に求められる教育を実現していくために、学校教育において、令和2年度から、まず小学校で始まる新しい学習指導要領に即した教育の充実に努めてまいります。