大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
そのほか、大野城跡、水城跡、御笠の森、善一田古墳群など、日本遺産に認定されている構成文化財などもあります。 298: ◯議長(山上高昭) 神田議員。 299: ◯4番(神田徳良) 今後、交流人口を増やすための取組は何かあるか、お伺いいたします。 300: ◯議長(山上高昭) 総合政策部長。
そのほか、大野城跡、水城跡、御笠の森、善一田古墳群など、日本遺産に認定されている構成文化財などもあります。 298: ◯議長(山上高昭) 神田議員。 299: ◯4番(神田徳良) 今後、交流人口を増やすための取組は何かあるか、お伺いいたします。 300: ◯議長(山上高昭) 総合政策部長。
四つ目の丸の文化財維持管理事業につきましては、令和3年度決算額1,508万円で、令和2年度に比べ32万6,000円の増となっており、これは主に、善一田古墳公園等の設備修繕に伴う文化財修繕料、各史跡の草刈り等の委託料、害虫消毒委託料の増が主な要因となっております。
⑤本市における世界遺産学習の取り組みにつきまして、最も盛んに行われているのは、地域に校区に新原・奴山古墳群が所在する勝浦小学校です。地域コーディネーターと勝浦小学校の教員と文化財課職員の3者で緊密な連携を取りながら学習に取り組んでいます。
津屋崎地区の観光は、拠点であります宮地嶽神社、津屋崎千軒、新原・奴山古墳群、津屋崎漁港、お魚センターやあんずの里の直売所などがあり、中でも津屋崎千軒の周辺では、津屋崎ヨットハーバー、大峰山キャンプ場、旧魚正、夕陽館、こういった施設を市や民間事業者、地域事業者、地域住民で調整しながら事業に取り組んでいきたいというふうに思っております。
古墳公園用地購入費及び物件補償費の費用と財源は。 答弁。現時点での費用総額は10億6,886万2,312円で、財源内訳は国庫補助金が80%、県費補助金が8%、残り12%が市費である。 質疑。カントリーエレベーター解体工事で、補償費以外に費用はかかるのか。 答弁。稼働中のため調査できなかった機器にPCB(ポリ塩化ビフェニル)等があれば処理費等が別途発生する。
要するに、公共施設総合管理計画における公共施設の更新修繕費、小・中学校増築事業費、学童保育所増築事業費、東福間駅周辺地域にぎわい再生事業費、新原・奴山古墳群整備費、竿線陸橋撤去費、ごみ焼却場更新費、それから曲し尿処理場撤去費、学校空調設備更新費、学校タブレット更新費など、私がちょっと思い出して羅列しただけでこれだけの事業があるわけですが、その辺のところ、これ以外にほかにも事業があると思うんですが、この
また、観光計画の中では海でありましたり、あるいは古墳といいますか、世界遺産でありましたり、あるいは津屋崎千軒でありましたり、そういったもので事業を展開していこうということになっています。中でもやっぱり海という、順位をつけるわけではありませんけれども、海というのは今までボランティアのかたがたくさん清掃していただいたり、そういったことできれいな海が保たれているという認識はあります。
2番、取得目的でございますけども、津屋崎古墳群史跡等買上げ(直接買上げ)事業用地としてでございます。 3番の契約金額は、1億7,032万1,382円でございます。 4番の契約の相手でございますけども、宗像市東郷4丁目3番1号、宗像農業協同組合代表理事組合長小島信昭氏でございます。 なお、物件の表示の詳細につきましては、17ページのほうをご参照いただきたいと思います。 以上でございます。
③津屋崎千軒地区のハード面・ソフト面の今後の展望、新原・奴山古墳群や宮地嶽神社などとの面的な連携や展開、他市との広域での連携について伺います。 以上になります。よろしくお願いいたします。 ○議長(江上隆行) 1項目めの答弁です。大嶋教育長。 ◎教育長(大嶋正紹) コロナ禍も踏まえた教育環境の保障・充実と新設校の建設計画についてお答えいたします。
先ほど市長の答弁の中に、古墳公園事業の説明がなかったと思います。古墳公園事業について、どういう内容か、説明を願います。 ○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) 古墳公園事業の内容ということで、事業費ということでよろしかったでしょうか。 (「事業は古墳整備の個数とか、いろいろあるでしょう」の声あり) 古墳の個数ということでございますか。すみません。
さらには、奴山川の上流になりますけれども、新原・奴山古墳群がございます。そのカントリーの下に月花ため池があるのですけれども、あそこに相当数、薬きょうといいますか、いっぱい落ちております。
特別展の内容と市制50周年というところになっていますけれども、来年度、春は日本遺産「古代日本の「西の都」」をテーマにした特別展、夏につきましては先ほど申し上げた九州大学総合研究博物館との連携による特別展、秋につきましては国宝第2弾となりますけれども、宮地嶽古墳の出土品を展示する特別展、いずれの特別展も直接50周年と絡むというか、50周年を迎える令和4年度といたしまして、心のふるさと館として市民の方に
また来訪者を増やし古墳整備の理解を求めるとともに、観光地等へ周遊を図るとしているが、それぞれ具体的方策を伺う。 12、津屋崎古墳群保存整備事業について。 新原・奴山古墳群を優先しとあるが、他の古墳の保存整備についての見解を伺う。 13、行政システムの構築について。
そのため、二日市温泉をはじめ、五郎山古墳、武蔵寺、多くの歌碑、天拝山等々、豊かな観光資源がありながら、それを生かし切れていない現実があります。 先日、京都の老舗の織元の当主が「伝統とは革新の連続であります」と言っているのを聞きました。この言葉に大きなヒントがあるのではないでしょうか。
また、図書館、公民館、カメリアステージを拠点とした文化並びに生涯学習の振興、世界文化遺産の関連遺産群に登録された古墳群など文化財の保護・活用、そして伝承行事、地域学習を通してふるさとへの誇りを育むこととしております。 福津市には、人づくり・地域づくりのブランドである郷育カレッジ、そして郷づくりという仕組みがあり、平成20年度から推進しているコミュニティ・スクールとの連携を図ってまいります。
業務概要としましては、大野城跡の歴史をつなぐ道トイレ及び善一田古墳公園のトイレと駐車場の施錠管理を委託するものです。債務負担行為を行う理由としましては、令和3年度末に平成31年度から3年間契約を行っておりました現契約が満了しますが、トイレ・駐車場施錠管理は年度当初から継続的に行う必要があるためです。
文化財維持管理事業につきましては、令和元年度に比べ、103万2,000円の増となっておりますが、これは、善一田古墳公園の草刈りを令和元年度は1回だけだったのを2回に増やしたことなどが主な理由です。
交流会では、黒田小学校6年生の皆さんによる、みやこ町の古墳文化の発表、日本の伝統芸能である和太鼓と神楽の歓迎演目の披露などがあり、日本とオセアニア地域の相互理解が深まったものと考えております。 また、これらの交流風景をユーチューブで世界中に発信したことで、オリンピック関係者をはじめ、多くの人々に町の取組をお伝えすることができたものと考えております。