北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
[経済港湾委員会委員長 奥村 直樹委員から説明](説明要旨)<経済港湾委員会報告書について> ・ 北九州空港の調査について3回の委員会を実施し、北九州空港将来ビジョ ン推進強化期間の成果と課題については、委員から「福岡空港に加え成田、 北海道方面の空港や、東南アジアの姉妹都市のハブ空港との連携も必要」、 「大連・上海の本市事務所を活用し路線安定化に向けた現地PRを」、「待合 室・免税店の拡充等
[経済港湾委員会委員長 奥村 直樹委員から説明](説明要旨)<経済港湾委員会報告書について> ・ 北九州空港の調査について3回の委員会を実施し、北九州空港将来ビジョ ン推進強化期間の成果と課題については、委員から「福岡空港に加え成田、 北海道方面の空港や、東南アジアの姉妹都市のハブ空港との連携も必要」、 「大連・上海の本市事務所を活用し路線安定化に向けた現地PRを」、「待合 室・免税店の拡充等
次に、北九州空港の免税店の拡充について。 昨日、代表質疑で空港の3,000メートル化の議論がございました。私は、来年度、国の予算がつくことを確信しておりますので、今回は免税店拡充についての質問をさせていただきます。 昨年11月、我が会派で台湾に視察に行った際に、台湾の旅行会社の皆さんとお話しする機会がありました。
85 [質疑・意見] そのほかショッピングモールの大型免税店やホテル宿泊者を対象としたナイトクルーズも計画しているようだが、予定通りか。
(説明及び答弁要旨) ・ 外国人観光客について、韓国はグルメや温泉が好きで短い日程の個人旅行 が中心、台湾は4~6日間の旅行が多く日本の流行に敏感、中国は団体旅行 で免税店でのショッピングが中心、香港は個人旅行でリピーターが多い、タ イは四季を感じられるものを好む、といった各国の特徴がある。 ・ 2015年のMICEの実績で本市は86件、全国で11位となっている。
ああ、お金たくさん使ってもらっているなと一瞬喜んだんですが、その内訳を見ると、免税店が大半を占めて、2番目のコンビニが7%、スーパーが1%で、いかに地元にお金が落ちていないかということがわかりました。クルーズ船の場合は、ツアー客を、ツアーが免税店ありきで組み立てているために、なかなか地元でお金を落とすような構造になっていないということが要因だと考えられます。
北九州空港における免税店や食の充実に努められたい。 スターフライヤー機へのプレミアムシートの導入を要望されたい。 地元の運送会社や荷主と連携して、航空貨物便の利用促進に努められたい。 北九州~釜山便の運航時刻の統一化に尽力されたい。 大里地域のモデルプロジェクト再配置計画における市有地の売却については、慎重に検討されたい。 公の施設の利用料値上げと減免割合の見直しは撤回されたい。
次に、外国人観光客の人数について、正確に把握することは困難ですが、昨年度、観光案内所における外国人からの相談が約500件あり、市内に免税店もあることから、一定数の観光客がおられるものと考えております。 また、外国人向けガイドブックにつきましては、観光マップ「ちくしのさんぽ」の英語版を作成しているところでございます。
これまで市長は、免税店や物産館などの整備、ミニコンベンションホールなども設けるべきと述べてこられました。しかも今川パーキングエリア関連の計画を見ますと、毎月のように市報に特集を組む、庁内作業部会は10月から3月までに9回開催し、市民のワークショップは10月から12月まで3回などとなっています。市民へのパブリックコメントはなし。
しかしながら、乗客向けのツアーは1隻当たりのバスが100台を超えるにもかかわらず、コースごとのバスの台数が直前まで確定しない、下船時間のおくれや免税店への立ち寄り時間の調整などにより、バスの行程が当日変更される場合が多い、バスの乗降場所を守らない、旅行会社が特定の免税店等からマージンで収益を得るビジネスモデルが確立しており、思うように地元への消費に結びついていないといったさまざまな課題もございます。
豊津インター、吉国インター、吉国インターは免税店にも今度はなっております。この機会に観光バス、お客をみやこ町に呼び込むいいチャンスだと思います。 呼び込んで、古墳、歴史民族博物館、伊良原のダム、そういうふうな上り龍というような観光ルートをPRする大きなチャンスだと思います。
先月ですね、中学校・小学校の運動会等がある中で、僕も役員等をしていまして、その中で区長さんたちから、この今川パーキングエリアのことについて、いろいろな話を聞くんですけど、例えば免税店ができる、道の駅ができるとか、いろんな情報が、ただただ飛び交っているだけなんですよね。
176 [質疑・意見] 百貨店の免税店は客がいない状況であり、本市経済のためにも知恵を出して、好転するよう努力されたい。
お聞きしますと、この間、免税店等に団体で来られた場合、そういったことをやったという経験もあるそうですが、ぜひ今円安になって、ある意味ではインバウンド、外国人観光客が来やすい、そういった状況等もできつつありますので、そういった意味で空港内には免税店がございますが、知ってのとおり品物はそろっておりませんし、本当にスペースが小そうございます。
そうした意味では、免税店の設置数や飲食店のメニュー表記などの民間事業者の対応には、まだまだ改善の余地があると思われます。今後、インバウンド強化に向け、民間事業者との連携など、市としてどのような取り組みを行っていくか、見解をお尋ねします。 最後に、職員の挨拶運動について。 おはようございます。こんにちは。私が議員となった平成25年9月議会で、職員の挨拶運動の質問を行いました。
次に、福岡市で爆買いをする中国人の多くは、クルーズ船で博多港に寄港し、キャナルシティ内のラオックスという免税店で電化製品を中心にお土産等を購入しています。長崎や鹿児島に着く中国からのクルーズ船客の多くもラオックスで爆買いをしているとのことです。
しかし、バスでの移動が大半の格安ツアーの背景には、買い物代金の一部を手数料としてランドオペレーターへキックバックをする仕組みがあり、これに対応できる免税店や家電量販店に買い物が集中しています。 そこで、先日、インバウンドに対する商店街の受け入れに熱心に取り組んでいる長崎市の観光課へお伺いしてきました。
そこで、より多くの外国人旅行者に消費活動をしてもらうためには、免税店としての登録や、中国国内で最も普及をしております銀聯カードの決済機能の配置、多言語による表示や情報発信など、それぞれの事業者が取り組んでいただくことが必要になります。
そのほか、公衆無線LAN、Wi-Fiの環境整備や市内免税店マップの作成など、外国人観光客の一層の利便性向上を図っております。本年9月開設した市の観光ウエブサイト、ぐるリッチ!北Q州において新たに英語版を導入いたしました。今後韓国語、中国語、タイ語を順次導入することにしております。
具体的には、北九州観光の入り口となるような観光情報、ウエブサイトやアプリの製作、観光大使などを生かした首都圏での観光キャンペーンの実施、本市ゆかりのタレントによるSNSを活用した情報発信、海外からのチャーター便やクルーズ船誘致など、東アジアを中心としたプロモーションの強化やWi-Fi、免税店などの外国人観光客受け入れ環境の整備、本市を代表する観光資源である小倉城周辺の魅力向上や門司港レトロの20周年記念事業
あわせて、アジアからの観光客や旅行者の皆様が市内各所の免税店に来場し、消費税免税制度を活用し、本市で積極的に買い物をしていただくことは、本市経済の活性化に大いに寄与するものと考えています。昨年10月とことし4月には外国人旅行者向けの消費税免税制度が改正され、免税対象品の拡大や商店街などでの一括カウンターの設置などが可能となりました。